日本で凄い売れ行きらしいコミックス「のだめカンタービレ」の
記事型広告が、9月12日のアップルデーリー(香港系の新聞)に
大きく載っていた。
10月16日から、日本でこの漫画を元にしたテレビドラマも始まるらしい。
「のだめカンタービレ」は笑えるクラシック音楽漫画で、
クラ音漫画マニアである私は、当然15巻まで買えそろえてある。
(16巻は紀伊國屋で予約済み)
中国語版もすでに出ているんだけど、タイトルが「交響情人夢」。
ちょっと「のだめカンタービレ」とはあまりにもかけ離れているし、
なんか古くさくない?
なんて…まあ、訳すの難しかったんだろうけど。
漫画を読んでいると、中で出てくる曲が、聴きたくなる。
どんな曲か、すべて分かると、何かクラシック通みたいで
カッコ良いなーと思うけど、残念ながら知らない曲多し!
「のだめカンタービレ. Selection CD Book 」も既に出ているが、
それを買うのはちょっと情けない気がして、
見栄をはり、今までまったく興味のなかった、
マーラーの「交響曲第8番(千人の交響曲)」を聴き比べのため、
つい2バージョンも買ってしまった。
(結局1枚を10分も聴いていない…)
やっぱり「のだめカンタービレ. Selection CD Book 」買っちゃおうかな。
テレビドラマは、どーなんだろう?
漫画の面白さが果たして出せるのか??
あ、戻ったうれしい!
のだめはすごく人気ありますが、日本のドラマは最近漫画に頼りすぎでよろしくないです。
私、これは持ってないんですー。
最初から揃えるとなると、大変でしょうかね。
・・・面倒だから、まぁ、いいね!
クラシック音楽は曲がわかっても題名が出てきません(笑)
めからったさん
日本の映画もそうじゃないですか?
讃岐おばさん
はい、もう15巻くらいだから大変です。きっと将来文庫になって、冊数が減るのではないかと思います。