今までに行ったコンサート、ライブ—4

18歳〜26歳(1978〜1986、東京)
●ジョー・ジャクソン
 (真実子、その友人と)
●マンハッタン・トランスファー
 (真実子と)
●エルビス・コステロ&T.ボーン・バーネット(だったっけ)
 (真実子と)
 バンド無し、独りずつのソロステージの後、二人の共演。
 良く覚えているのは、エルビス・コステロのピアノ弾き語りで、
 ロバート・ワイアットのヒットで知られる「シップ・ビルディング」。
 泣けちゃう曲です。
ここからは、ちょっとマニアック
●ドゥルッティ・コラム、コクトー・ツインズ(真実子と)
ドゥルッティ・コラムは一応ユニットの名前だが、ヴィニ・ライリーという一人のギタリストのみがメンバーだった(?)。一応ニュー・ウェイブファンに人気があったが、たった一人のエレキギターによる幻想的で内省的というか自閉的な音楽で、病みつきなっていまう魅力があった。
もう世間から忘れられた存在かと思いきや、まだ活動してるようだ。
近所のCDショップで6枚組ボックスセットを発見。ちょっと迷っている。
アルバムの2枚目だか、3枚目にはパーカション奏者がが参加し、自閉症的な魅力が少し失われてしまった様な気がする。
コンサートでもパーカッションが入り、なんだかレコードで接していた幻想的なイメージの魔法を解かれてしまった様な気がして、その後のレコードは全く聴いていない。
コンサートで接する前には熱心なファンだったんだけど…(とくに1stアルバムは良く聴きました)
●裸のラリーズ(真実子と…無理矢理誘った)
ライブ会場内は、煙草やら、大麻だかマリファナだか知らないが、妙な匂いが立ちこめていた。というわけで、一曲目が終わったところで、真実子が匂いが気持ち悪いから帰るって言い出し、一緒に会場を出た。
伝説のバンド、裸のラリーズ。コンサートに行っておきながら、一曲しか聴いていないんだ〜。
この時点では一枚のレコードも発売されていなかった。聴きたければライブに行くしかない。(もしくはライブの海賊版を聴くか…ワタシはちょっとだけ聴いた事がある)
このくらいかな、まだあると思うけど、忘れた。
あー。オーレックスジャズフェスティバル(横浜)にも行ったんだけど、(真実子と)何年のだったか、誰が出てたんだかも覚えてない。多分ライオネル・ハンプトンのばんどが出てた年だと思うけど…
その頃は、全然ジャズに詳しくなかったんで、感激もしなかったとおもうけど、今だったら涙流して聴いちゃうだろうな。失禁しちゃうかもな。その頃は、豚に真珠状態だったな…
まだあった、夏休みに広島に帰って、やっぱり、なんだかの野外ジャズフェスティバルに行った。一緒に行ったのは藤井くんだな。録音の仕事をしてる音楽好きのヤツで、中学の同級生だ。出演者で覚えてるのは山下洋輔トリオだけ。自分には、関係のない音楽だと思った。今でもこういう激しいのはちょっと苦手。
これくらいかな、
まだ続く、誰も読んでくれなくても続く。
会社のスタッフも多分読んでないだろうけど、それでも続く(←しつこいよ)

今までに行ったコンサート、ライブ—4」への6件のフィードバック

  1. 内容には喰いつけませんが(汗)この辺りからは真実子さんとのデート日記ですね。フ・フ・フ

  2. 読んでいますよ!
    皆さんと同じく喰いつけてないですけど~
    自分が行ったコンサートをこんな風に年代をおって書き連ねると、音楽という切り口で自分史を綴っているみたいでいいですね。

  3. 讃岐おばさん 大丈夫ですよ~
    「真由美ちゃん」でも良いですぅ~ (^_-)

  4. 古楽やジャズを良く聴くようになったのは、30半ばを過ぎてからなんです。それまでは、ほとんどロックやフォークばかり聴いていたんですよ。
    もう最近はロックのコンサートに行きたいなんて思いません。ついていけません。

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