今までに行ったコンサート、ライブ—3

高校生編–最後
●1週間くらいだったと思うが、大学受験のため、東京に行った。
ホテルなんてもったいないので、東京の大学に通っている兄の友人のアパートに(本人は春休みで留守中)泊めてもらった。
●大学はどこを受けたんだか、もう正確には良く覚えていない。
東京に行くからには、何かビッグなコンサートに行きたいと思って調べたところ、ありました、ニャンとボブ・ディラン武道館コンサート!!
●というわけで、大学受験の東京個人ツアーは、ボブ・ディランコンサートに会わせてスケジュールを組みました。
●コンサートはどうだったかなんて全く覚えていない。うーん。どうしてだろう。高校生の頃はボブ・ディランのLPも数枚買って聴いていた。凄く好きってわけでもないけど、一応こういうのは聴いておかなくちゃって感じだったかのかもなあ。
●今は、ボブ・ディランのCDもほとんど持っていないし、聴く事もほとんど無い。ただ「デザイアー」というアルバムがが好きで、たまに残業時に聴くぐらいだ。「ワン・モア・カップ・オブ・コーヒー」という歌が特に好きだ。
●同じ頃ELO(エレクトリック・ライト・オーケストラ)も来日してたので、ついでに観た。やたら派手なステージだったのを覚えている。
●そのとき受けた大学の、一つに何とか受かり、通う事にした。
ウチは結構貧乏だったので、親に悪いとは思ったが、地元の大学よりは良さそうなので、親にも勧められ仕送りをしてもらい、5年間かかって卒業した。(ドクターコースとかそういうのじゃなくて、一回留年しただけだ)。学費や生活費を全てアルバイトで稼いで大学を卒業するなどという根性は、全く持ちあわせてなかった。今考えると、親に迷惑かけたなあ、と思うけど、その頃はあまり何も考えてなかったなあ。
●どこの大学かは、恥ずかしいので内緒。二流(三流?)の大学です。たいしてまじめに勉強してなかったしね。ちなみに文学部地理学科です。何を勉強する学科なんだよ?よくわかんないよね。
場所は、東急新玉川線の駒沢大学駅の近く。(←おいバレバレじゃん)
次は
18歳から再び広島に帰るまでの26歳まで
順番は不正確だけど、思いつくままに…
●シーナ&ロケッツ
多分渋谷の「屋根裏」っていうライブハウス。サークルの友人数人で。
●ステファン・グロスマン&ジョン・レンボーン
↑いきなりマニアックで、誰も知らないかニャ?
アコーステックギターが好きだったので、一人で行った。
ステファン・グロスマンはフィンガーピッキングスタイルギターの名手。
ジョン・レンボーンは、知る人ぞ知る英国のフォークバンド元「ペンタングル」のギタリスト。
●J.D.クロウ&ニュー・サウス
ギターは、キース・ウィットリー
↑これは、誰も知らないよねー。ブルーグラスです。
まだ続く。
もう夜明けだにゃん。

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