モーツァルト フルート・カルテット

●「のだめカンタービレ」なんですが、
日本ではコミックス、テレビドラマと人気あったようですね。
台湾ではコミックス中国語版がもう15巻まで出ているそうです。
テレビドラマの方もおそらく近々放映されるでしょう。
●というわけで、コミックスの好きな妻がときどき理不尽なことを言う。
ラフマニノフのピアノ協奏曲をすぐかけろとか、モーツァルトのオーボエ協奏曲を今すぐ聴きたいとか…..。千人交響曲の事は以前書きましたね。
●ワタシ達夫婦も今日友人から借りたビデオを見終えました。
急にクラシックを猛烈に聴きたくなる気持ちわかりますね。
●オーボエ協奏曲は持って無いですが、フルート・カルテットを紹介します。モーツァルトの手紙の中にフルートが嫌いと書いてあるとか無いとか(書いてあるんですが)それを額面通りにとっちゃあ困りますぜ。モーツァルトはフルートが嫌いだったなんて事はあるわきゃないのです。こんな美しくも愛らしい曲集、それに協奏曲もつくったのだから。
●前置きが長くなりやしたが、そろそろいきますぜ。
今日はエマニュエル・パユに挑戦です。
腕良し、センス良し、顔よし、フルート界きっての人気者ですね。
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↑ホンモノです。念のため

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↑ワタシです。念のため。
フルートは新聞紙を丸めて作った(妻制作)

ただの悪ふざけでやんす。怒んないで下さいまし。
ごめんなさい。ごめんなさい。失礼します。

モーツァルト フルート・カルテット」への6件のフィードバック

  1. 三宅社長
    ああもう言葉が出ません。
    きっと悪いウイルスが脳の中まで…しくしく。
    仕事は横に置いておいて作る新聞紙のフルート、とても楽しそう…
    お風邪はもう良ろしいのでしょうか?お、お大事になさって下さいね。
    私もめらかったさんのように塩うがいを始めました。美声になるかな~♪
    (↑違う)
    「のだめ」は楽しく見てましたが、クラシックを全然知らない人からいきなり「べとしち」なんて言われて驚く日々でした。
    TV番組もクラシックの解説を面白おかしくドラマ仕立てで放送してますし。
    一過性でも何でも、音楽が話題になるのは良いことだな~と思いました♪

  2. サトコさんへ
    「べとしち」は嫌ですよね。
    ベトベト感があって….
    「モツレク」とか「ミサソレ」とかは
    あまりのばからしさに、まだ許せるけど…
    っておんなじかなあ。

  3. サトコさん
    私も「べとしち」というセリフを聞いたあと、
    「へぇ〜、音楽関係の人はそういう風に言っているのかぁ」
    と変な気持ちになりました。
    あとで、「べとしち」だったか「べとなな」だったか分からなくなり、確認するために、ビデオを戻そうかと思いましたよ!
    ひょとして、第9番は「だいく」以外に、「べときゅう」又は「べとく」って言い方もあるのでしょうか?

  4. 三宅社長さん・真美子さん
    はい「べとしち」って呼び方、とっても嫌です…語感が汚い、しくしく。
    モツレクもミサソレも歌いましたがやっぱり嫌です…語感も嫌ですが「通」ぶるのがもっと嫌。
    私は天邪鬼なのです、しくしく。
    私の周囲にはそんな変テコな呼び方をしている人、誰もいません。
    第9は「だいく」です。
    (でも真美子さん、「べとく」は格好良い感じ♪)
    よくコンクールで耳にするショパンのスケルツォと言う曲があるのですが、
    あれだって「た~ん・ところてんっ、ところてんっ」って聞こえるよね~♪
    とか楽しく朗らかな会話がありましたが、そんなもんです。
    私が変なのかしら~

  5. 写真おもしろすぎです(汗)
    マジで(笑)

  6. ゆいさん
    こんにちは、ありがとうございます。
    ひょっとして、パユのファンだったら、ごめんなさい。いやー、悪気は無いので…

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