おかげさまで、風邪はだいぶ良くなりました。

いろいろな情報とご心配ありがとうございます。
●塩水うがい、黒松さーす(塩入)、日本で一番売れている風邪薬「スズレックス」などのおかげで、なんとか、持ち直しましたが、土日で多少は仕事の遅れを取り戻さないと…..
●今、我が家はじゃなかった、ワタシのマイブームはラテンとソウルです。(韓国じゃないよ)。
そんで、今狙っているのが、サムクック&Soul Stirreers(3枚組)。アレサ・フランクリンのアトランティック時代の4枚組、スタックス・レーベル全シングル集(9枚組)。
●あとソウルじゃないけど、ジャンゴ・ラインハルト(戦前のジャズギターの人です)の10枚組を買うべきかどうか?台湾の場合日本と違って、マイナーものは、あるとき買っとかないと、台湾中探してももう無い、といことが多い。
●前にもちょっと触れたけど今年はマイルス・デイビスイヤー(生誕80年???)ということで、紙製ジャケット盤をできるだけ買っておくべきなのか、ジャケ買いもよいが、ちゃんとボサノバやアフロキューバン(吸盤じゃないよ)の知識も多少仕入れた方が良いのか、など、土日に向けての課題が山積みだ。(何とワタシがいつも夜中に行くCDショップは、台湾経営にもかかわらず、レゲエやソウル・ジャズの日本語の書籍が結構おいてあるのだ。さすが。)
●あとモーツァルトの2台のピアノのためのソナタ(あれで人気でたやつ)も欲しいけど、ついでに4手のためのソナタも全部一緒にシリーズ化されている誰だっけあれも欲しいし、ワタシって物欲の固まり? どうしたら良いか誰か教えて。
●お金が腐る程あれば、すべて一挙に解決なのになあ。

おかげさまで、風邪はだいぶ良くなりました。」への3件のフィードバック

  1. Mollyさんへ
    James JoyceのUlyssesが専門ですか?
    う〜んワタシには一生関係ないかも。「ダブリン市民」は学生のとき読もうとして、数ページで挫折した記憶があります。あら恥ずかしや。
    ダブリナーズっていうトラッドバンドのレコードなら何枚か持ってたんですが、(関係ないか)。
    他にアイルランドの作家って思い浮かばないですね〜、ニール・ジョーダンって読んだ事無いけど作家ですよね(映画は好きです。)ロード・ダンセイニもアイルランドの人ですよね。
    学生のとき短編は何冊か読みました。前回日本に帰った時に、本屋の文庫コーナーにダンセイニの本が平積みしてあったのを見て驚きました。本当に日本って文化大国。
    他、盲目のパープ奏者オ・カロランやアイルランド神話に関する本を学生の時に読んだんですが、もうすでに、賞味期限きれで、脳のなかからさっぱり消えてしまったようです。

  2. うちの夫のコメントについていけません…
    アイルランドといえば「キャンディキャンディ」、
    いや、あれは、スコットランドだっけ?

  3. 三宅さん、マミコさん
    お二人からメッセージをいただき、ありがとうございます。
    以前も書きましたが、牛と羊ばかりのアイルランドの田舎と大都会台北がブログでつながるなんて嬉しいですね。
    さて、アイルランド人作家について。実はアイルランドは、作家ばかりです。有名なところでいけば、「幸福な王子」や「サロメ」のオスカー・ワイルドがいますね。映画では1934年ロバート・J・フラハティの『アラン(Man of Aran)』がありますね。あとは、言わずと知れたギネスがあるわけで…。
    音楽もいいですね。以前、Francis Blackを紹介されていましたが、正月にダブリンに行った時、いたる所に彼女のポスターが貼ってありました。彼女は、本場でも大人気のようです。
    あと、マミコさんの仰っていたキャンディキャンディ。ポニーの丘であった謎の少年、スコットランド出身です。でも、アイルランドとスコットランドは非常に似ていてバグパイプもチェックの男性用スカートもほぼ同じですね。
    長々とすみません。最後にエマニュエル・パユ。初めて見ました。昨年のNHK大河「巧妙が辻」の中でパユの演奏が使われていたのですが、彼の洗練されたフルート、素敵です。三宅さんのパユもいいですね。ブログも撮影もマミコさんと共同で製作している感じ(手作り新聞フルートとか)がとても好きです。次回を期待しています。

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