ジャズにのインストルメンタルでは、ピアノトリオが好きなんで、オスカー・ピーターソントリオの、「プリーズ・リクエスト」「ザ・サウンド・オブ・ザ・トリオ(シカゴのロンドンハウスのライブ)」を試聴します。古い録音だけどレイ・ブラウンのベースが、はっきり聞こえるし、ドラムのブラシも超気持ち良いんです。「プリーズ・リクエスト」はリファレンスアルバムの定番のようです。「コルコヴァード」最初辺りのベースがかっこいいです。どちらかというとビギナー向けの選曲ですが、全曲おすすめです。飽きませんよ。
「プリーズ・リクエスト」のQuiet Night and Quiet Stars(Corcovado)
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他には澤野工房のピアノトリオもリファレンスに最適ですね。一番のおすすめは、粋にスウィングするフランスのセルジュ・デラート・トリオ。その他にはロバート・ラカトシュ・トリオ、最近のエルマー・ブラス・トリオなども良いです。もっと現代的なジャズなら、ロベルト・オルサー・トリオもECMっぽい雰囲気で素晴らしい。こういうのこそ良い音で聞かなくちゃって感じです。
セルジュ・デラート・トリオの「ブラジリアン・ライク」
ロバート・ラカトシュ・トリオの「ネバー・レット・ミー・ゴー」
澤野工房のピアノトリオは、録音も優れてて、オーディオの試聴に最適の気持ち良いアルバムの宝庫です。
ぜひ聴いてみて下さい。
セルジュ・デラート・トリオ、他のアトリエ澤野シリーズが試聴できます。
https://www.jazz-sawano.com/collections/as-series>>
次回に続く
いつも素敵な情報有難うございます!
早速聞いてみます。
かいさん
いつからジャズファンになったのよ?