クラシックのピアニスト、マレイ・ペライアが来台します。

もうかれこれ3年以上コンサートに行っていません。
が、ペライアは聴いてみたいので勇気を出して（？）行くことにしました。
真実子に連れて行ってもらいます。
ペライアは、この数年バッハの録音が多かったので、
もしかしてプログラムの半分くらいバッハか、とか期待したのですが、
そんなわけは無く、バッハはパルティータが1曲。
それと、モーツアルトのピアノソナタも弾きます。
それだけでもやはり行かなくては。
あとは、ベトーヴェンの熱情、残りはオールショパンです。
ショパンはほとんど興味ないので、寝てしまうと思います。
急な仕事が入ろうが意地でも行きます。
もうチケット代払ったし、高かったし。
ペライアのバッハは良いですよ。
聴いたことが無い方、CD買うべし、ですよ。
イギリス組曲、ピアノ協奏曲はペライアが初期設定…じゃなくて決定版ですよ。
（他にあまり知らないし…）
バッハはグールドしか聴かないという、そこのあなた。
たまには、ペライアの柔らかなシンギングトーンを聴いてみようじゃありませんか。
（ほんと言うと、クラシックピアノのことはよく分からないのですが…）
miyake