実家で見つけたシングルレコード–2

ジョン・レノンのイマジン。
当然LPが欲しかったけど、当時は中学1年生くらいか?ウチは、極貧というほどでもなきけど、決してお金持ちではなかった。小遣いはかなり少なかった。少年週刊マンガなんて買ったこともない。なので、一年に買うことが出来るLPレコードなんて、ほんの数枚。

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とりあえず、シングルレコードを買って、そのうちLPを買おうと思ってたけど、数年たつに連れ、ビートルズ関係にもそれほど興味なくなって、結局LPは買わなかった。

BEATLES「恋のアドバイス」は、さすがにリアルタイムで聴いてたわけではなく、中学当時の友人にもらったもの。邦題が時代を感じさせますね。英語のタイトルは、「You’re going to lose that girl」

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久々に聴いたけど、良い曲です。映画「HELP」で歌われた曲ですね。

ジャケットにはOdeon RECORDS と表記がありますが、Apple ではないんですね。
(日本盤の発売元は東芝です370円です。)
Odeon RECORDS ってなんでしょうね。検索したらいくらでも情報あるんでしょうが…ネット検索を控えているので…
もしくは、雑誌「レコード・コレクターズ」のビートルズ特集号とか買えば、滅茶苦茶詳しく解説されているんでしょうが…(こういう雑誌は興味津々なんですが、たまに立ち読みするだけで、もう古いレコードやら復刻紙ジャケCDやら欲しくなって、もうお金がいくらあっても自制できなくなるので購読してません…)

あとは、エルトン・ジョンの「リーヴォン」、B面のマッドマンも最高です。これもLPを買おうと思いそのまま買わずにそのうち興味をなくしたみたいです。それにしてもこの頃のエルトン・ジョン、カッコ良いですね。バーニー・トービンのシュールな詩も面白いです。

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次は映画「小さな恋のメロディ」もサントラからの「メロディ・フェア」。
(このジャケットは女の子だけのもの。一応裏面なのかな、両面表ってことかな)
映画を観たのは数年経ってからですが、曲はリアルタイムでよく聴きました。
歌はビージーズです。
主演の男の子と女の子。今はまだ映画に出てるんでしょうか?
いやいや、ググりません。たいていの場合、見ないほうが良い例のほうがが多いんですよね。
思い出は、思い出として、頭のなかにスクラップしておくだけのほうが良い場合もあるってもんです。

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一応知らない人のために…

Levon – Elton John

良いなあ、CD買おう! っていうかアマゾンで見たら日本盤出てないぞ! エルトン・ジョンの最高傑作なのに(他の全部聞いたわけじゃないけどね)。次回東京言ったときディスクユニオンで、日本盤LPを買うぞ。

「メロディ・フェア」

映画ではCSN&Yの「Teach Your Children」も使われてましたね。
この曲も好きで、LPも持ってたし数年前懐かしくてCDも買いました。ジジイだし。

実家で見つけたシングルレコード–2」への2件のフィードバック

  1. 当時、まだ、お子ちゃまだったので、ビートルズより
    「小さな恋のメロディ」に反応してしまいすね!
    マーク・レスター、トレイシー・ハイド、お~ググらなく
    ても、名前が出てきましたよ! www
    あと、オズモンド・ブラザーズが思い出されます。
    σ(^_^;)もかなりジジイになったみたいです!

  2. 「小さな恋のメロディ」懐かしいですよね。
    マーク・レスター、トレイシー・ハイドかあ。そうでしたね。ふたりとも可愛かったですね。
    ラストシーンきれいでしたね。

    オズモンド・ブラザーズは私は聴かなかったけど、人気ありましたよね。
    今でもオズモンド・ブラザーズ日本盤のレコードが人気あるって聴いたことあるけど本当かな。(多分ごく一部の人にでしょうけど)

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