バッハ・コレギウム・ジャパンとか…

J.S.バッハの 教会カンタータ全集って、今はいろいろ出てますよね。
最近バッハ・コレギウム・ジャパンの教会カンタータの輸入盤廉価版ボックスを2巻(計20枚)まで買ったんです。凄く良いんですよ。ファンの方からすると今更、何を言っているんだか、あほか?…でしょうけど。

でも申し訳ないくらい安いんですが、日本語の訳詞とか解説は当然ついていません。日本語解説ほしいなあ! 英語はついてますけどね。バッハのカンタータは意味や詞がわかったほうが楽しめるし、深く理解できますからね。( I 教授こと磯山教授の解説だしね、やっぱり日本語で読みたいですよね…っていうか英語読めないしな)

そんな、私やあなたに朗報です。
なんと「バッハ・コレギウム・ジャパン/J.S.バッハ : 教会カンタータ全集」 [Hybrid SACD] [55 Discs] [Box Set] {日本語解説訳詞付き}の登場ですよ。

輸入盤でたくさん持ってる人はダブっちゃうけど、もう仕方ないよね。

気になるのは価格ですね。おお〜〜〜¥ 108,000(一枚あたり1830円ちょっとか…)
これは高いのか安いのか、微妙なところですね。やっぱり一家にワンセット揃えるべきなのか?

日本盤をバラで一枚ずつ地道に買ってきた方たちも、怒るほどのディスカウント価格ではないし(かな?)、今回のBOX化に当たり最初の頃の録音がSACDになったというのも売りのようです。

あとね、
〜〜日本語解説書も全面改訂したうえで5分冊による計1000ページを越える豪華上製本化〜〜
だそうですし、私のような、不勉強なにわかファンには猫に小判の気もしますが、やはり欲しいなあ…

バッハ・コレギウム・ジャパンの方たちの偉業を考え、また磯山教授達や鈴木雅明氏の詳細な解説を読みながら聴けるとなると、決して高くはないように思えます。

うん、やっぱり買うべきかな…

ところでアマゾンの該当ページを見ると、
「この商品を買った人はこんな商品も買っています」ってあるじゃないですか。
そこに様々なバッハ関係のCDに混ざって「あまちゃんLIVE ~あまちゃん スペシャルビッグバンド コンサート」も載ってるんですが、
購買者層だぶってるのかな? 
よくわからないもんですね。

HMVのユーザーレビューが可哀想で笑えました。この方、54枚まで一枚ずつ揃えて、最後の一枚を注文しようとした矢先に…ってことらしいです。

バッハ・コレギウム・ジャパンとか…」への2件のフィードバック

  1. あまちゃん、癖になるけどね、確かに。
    DVD2回観ましたよ、ハハ。

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