初めて観た映画

↑って、皆さん、覚えてますか?テレビじゃなくて映画館で。
私は、多分、親に連れて行かれたディズニーアニメの「101匹わんちゃん」だと思いますが、
夜だったし、多分半分以上寝ていたと思います。
でも、2回目かな、(おそらく9歳か10歳の頃)おじいちゃんに連れて行かれた映画が、強烈だった。
2本立てで1本は、サム・ペキンパーの「ワイルドバンチ」、もう1本はピーター・カッシング主演の「悪魔の生体実験」みたいなタイトルだったと思いますが、はっきり思い出せません。
マッドサイエンティストが人間の首をすげかえるみたいなよくあるタイプの映画でした。
この間「プライベートでやたらググら無い宣言」をしたので調べません。
しかし、今考えると、おじいちゃんの行動って、とても良識のある大人とは思えません。
当時は、H系の成人映画には既成はあったものの、それ以外の暴力系や
キモイ系にたいしては規制が緩かった気がします。

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↑写真はウチの前にあってただへんだったから撮っただけ

しかも、うちのじいさんときたら、アバウトな人で私に「映画は入って観始めたところまで観たら出る」のが、あたりまえ、というふうに教え込みました。確かに昔はそういう人多かったですね。

9歳の子供を生体実験系映画に連れて行き、いきなり夜のロンドンで獲物を物色するマッドサイエンティストが通行人の首をきりおとすことろを観せられたら、どう感じるかくらい考えろよ!
私は今でもはっきり覚えています(多分脳内で増幅されて……..)

サム・ペキンパーも今観れば、おそらくたいした事は無いと思うけど、当時は、バイオレンス描写の有名な監督、「ワイルドバンチ」のストーリーはまったく覚えていませんが、やたら撃ち合いが多い西部劇だったとおもいます。ペキンパーといえば、バイオレンスとスローモーション、これも私の脳裏に焼き付きました。
映画もピーター・カッシング、クリストファー・リー系はテレビであるとなるべく観ました。他にはジャン・ピエール・メルヴィルの犯罪映画などを好んで観るようになりました。
映画だけではものたらず、創元社文庫のポー全集は全部買い、ヨーロッパーの幻想文学も随分読みました。(今は読みません、興味を失ってしまいました)。

ということで、さいわいウチは、ネコしかいませんが、
お子さんのいらっしゃる家庭では、年頃になったら、映画館に
足を運び、恐怖映画や、バイオレンス映画を頭に叩き込んでやりましょうね。
きっと、私にように少しだけくらめのお子様が出来上がるでしょう。

初めて観た映画」への5件のフィードバック

  1. サトコ

    三宅社長さん
    んぎょ。今日の日記はスプラッターですか!ぎょぎょぎょ。
    しかし凄い御家庭ですね、いたいけな子供にバイオレンスホラー?(ちょっと言い方が違います?)
    う~ん私の場合は初めて見たホラーは「バタリアン」とか言うヘンテコな映画でしたが、ホラーなのかコメディなのか判断が困る映画でした。確か↑は映画館だった気がします。
    あとはビデオですが、「恐怖のハエ人間」とか、バタリアンと同じく、怯えて良いのか笑えば良いのか困る、B級ばっかり。
    よく出来た恐怖映画は、当たり前ですが怖いから嫌!
    オーメンやエクソシスト、チャッキーは怖い!
    アンソニーウォンの人肉饅頭なんか、冗談にならん!
    ところで「恐怖映画」ではなく、本当に初めて見た映画は母に連れられて見た「サウンドオブミュージック」のリバイバル上映。まあ正統派♪
    ウエスタンはマカロニウエスタンを少し。ネロの渋さにやられてました。
    サスペンスだとヒッチコックに一時期はまって、「通」ぶってました、ああ恥ずかし!でもやっぱヨーロッパはちょい、お洒落ですよね!
    音楽も映画も何もかも、詳しいのですね~、凄いな~。
    私なんか正に付け焼刃で。ぎゃふん。

  2. ミミパパ

    バタリアンってオバタリアンとは
    違う映画ですか?絶対違いますね。
    こういうのって、オヤジギャグっていうんですね。すみません。
    「恐怖のハエ人間」は歴史に残る、愛すべきB級映画ですね。(1本めっすよ、リメイクじゃない方)

  3. めからった

    お父ちゃんが連れて行ってくれて見た初めての映画は、
    タイトルは忘れたけど、バスのお話でした。
    最後、バスは崖から頭半分突き出してしまって、ぎっこんばったんと揺れて、落っこちそうになるんです。
    乗客は「ひょえーーーー」と後部座席に走るんだけど、反動があって危ない危ない。いやあ、息を呑みました。
    山へ行くバスは怖い。小さな私は学んだのでした。

  4. ミミパパ

    めからったさんへ
    初めての映画にそんなの選ぶのって、お父さんも少し
    ちょっとおかしいってば。
    怖くてバスに乗れなくなったりして。

  5. サトコ

    三宅社長さん
    うんもう、バタリアンは「オバタリアン」じゃありません!
    でも今、打ち間違えて「あばたリアン」て書きそうになった、ぜえぜえ!
    バタリアンは死体が蘇生して、でも何だか体中が痛くて、
    生きている人間の脳味噌を食べればその痛みが和らぐ、との理由で、ゾンビが「脳味噌食いたい~」と徘徊する困った映画です。
    強烈に覚えてます、脳味噌食いたい。

    恐怖のハエ人間、ご存知なのですか、ぎょぎょ~。
    じゃあ似たようなので「恐怖のワニ男」はどうでしょうか?
    これもアホみたいな映画ですが・・・。
    ・・・。
    何だかこんな話題に熱心に書いてすいません・・・。

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