古本

●日曜日に部屋を整理しようとしたが、捨てるものがあまりない。
仕方なく、この先あまり読まないであろう本を捨てることにした。
本を捨てるのは大変嫌なのだが、台湾なので仕方ない。
日本にいるときは、本がたまると大抵、古本屋に持っていっていた。
台湾では日本語の古本など、買ってくれるところも無い。
●本を捨てるなど、なにか犯罪を犯している気分になる、とは
言い過ぎにしても、やはり悪いことをしているような
気がするのは仕方がない。
●というわけで、申し訳ないと思いながらも、
処分したのは、「美味しんぼ」三十数卷、
「ブラックジャックによろしく」、「月下の棋士」、
「亀有派出所」などのコミックス。
「レコード芸術」2年分くらい。
ビジネス関係の本は何だか、もう読みたくなくなって
ほとんど処分した。
●逆にどうしても処分出来ない本とは
例えば「ゴルゴ13」。1冊たりとも、捨てられない。
何度読んでも面白いのだ。
●台湾に住んでいるせいか、同じ本を繰り返し読む習慣が出来た。
藤沢周平、宮部みゆきなどは、ほとんど最低2回以上読んでいる。
刑事マルティン・ベックシリーズも、日本にいる頃から
何度も読み返した。エルモア・レナードの「グリッツ」も
疲れた時読むと元気がでる。
●トニー・ヒラーマンのナバホ警察シリーズ、
これも読み始めると、止められなくなる。
日本から持って来たのは全巻では無い。
しかも現在は入手出来ない模様。
口惜しいなあ。
●シャーリン・マクラムのアパラチアシリーズ、
シリーズといっても、持っているのは
「 いつか還るときは」、「丘をさまよう女」 の2冊だけだが、
もう4回くらいは読んだ。
ネットで検索しても、このシリーズ2冊以外は見当たらない。
その後、翻訳されてないのだろうか?
原書はかなりの数出ているはずなのだが…。
●このシリーズ、アパラチアを舞台に
アパラチアン伝承バラッドが随所に織り込まれ、
またアパラチア地方の歴史がサイドストーリーとして効果的に使われる
何とも魅力的なミステリーだ。
ストーリーの面白さもさることながら、
何と造形豊かな登場人物、脇役も決しておろそかにせず
愛情をこめて描写されている。
●こういう時、英語で原書が読めればなあ、
と、思ったりする、が思うだけだ。
今さら英語の勉強などしないのは
自分が一番良く知っている。
台湾に12年住んでいても
中国語の勉強もしたことがない。
読めるのは、かなり単純なコミックスが限界だ。
なんだかなあ。
●話がずれてしまった、というか
最初から主旨のない文章だな…。
意味不明のまま明日へ続く、かも。
★三宅健司★

古本」への2件のフィードバック

  1. 真由美

    きゃ~!
    処分されたコミック本、全部欲しかったですぅ~

  2. 三宅健司(ミミパパ)

    真由美さんへ
    日本にいるときは、コミックスは古本屋で買って、読み飽きたら古本屋に売ってました。今は日本の1.5倍の値段で買って、飽きたら処分、もったいないはなしです。

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