子供

このあいだ、四年ぶりくらいに母に合った。義姉と一緒に台北に遊びに来たのだった。
丁度、旧暦のお正月だったので、少しは一緒に食事もしたし、案内もした。
四年ぶりに合う前はまたその四年前くらいだったと思う。
日本に帰った母から電話があり、大変楽しかった、久々に私に合えて良かった、
とのことだった。
もし私に息子か娘がいて、何年かに一度にしか合えないとしたら寂しいだろうか、
その前に、そんな面倒なモノを大人になるまで育てるわけが無い。
だから、我が家には猫が一匹いるだけだ。このわがままな雌猫、
仕事の邪魔と、餌のおねだりくらいしかしないイキモノだが、
3日くらい合わなかったらやっぱりさみしいだろうなあ。
きっと、子供を育てても良い人間と、なるべくなら子供はつくらず、
猫ぐらいで我慢しておいた方が良い人間がいるのだと思う。
それは、遺伝子に組み込まれているのか、たまたまなのか、酒の飲み過ぎなのか
仕事のストレスなのか、なんだかさっぱりわからないが、とにかく、
人間はこういうふうに二種類に分類されているのは確かだと思う。
猫派と犬派、その他派(ミニ豚とか熱帯魚とか亀とか)という分類も有るはずだが、それはまた今度。

国父記念堂のある中山公園?の池
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その脇に立つ標識、誰がこんな汚い水の中で泳ぐかよ。

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さて、なんでしょう?上の文章とは関係ないよ。

子供」への3件のフィードバック

  1. 三宅社長さん
    う~ん、人が自転車に乗っているの図!に見えますが…
    違うのかしら、横向きですし。
    で、自転車だとしたら、乗っても良いのか駄目なのかが「?」です。
    ところで「猫ぐらい」ってのは駄目ですわ、猫だってれっきとした家族ですもの♪

  2. 日本は、車道、自転車道、歩道の3種類。
    台湾だから、これはバイク道ですか?
    ミミちゃんと合う都度、思う事。
    ご両親の育て方が良いから、あんなに大人しい&良い子に育っている。
    お子さんの育て方が上手だと思います。

  3. 娘によりますと、これはバイク道だそうですー。
    「あったやろ~、お母さん、注意力が足りんよ~」
    って言われました。

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