前回の続き

ジャズ部門、2010年によく聴いたCD。第三位

これジャズじゃなくて、イージーリスニングだけど。

ジャッキー・グリーソンの4枚組CDセット。53〜60年にかけて発売されたLP7枚分がCD4枚に無理矢理収められています。台湾で手に入らないから、不本意ながらアマゾンで入手しました。

ジャッキー・グリーソンという人、アメリカではかなり有名な存在だったみたいですね。自身のの楽団を率いて活躍した他、司会者、俳優、コメディアンとしても人気があったそうです。

ワタシはその名前すら知りませんでした。数年前、<寺島靖国コレクション> の一枚「ミュージック・トゥ・チェンジ・ハー・マインド」を聴いたのが初めてです。おもいっきり甘くて、けだるくて大人の雰囲気というか、夜の雰囲気、カクテルバーが似合う音楽といえましょうか。

逆に悪くいえば、田舎の昔のデパートの最上階のファミリーレストランのBGMというか、場末のスナックとか、田舎のひなびたヘルスセンターでかかってそうな音楽ともいえますね。

なに?わかんないですか?一曲聴いてみてくだされ。

Jackie Gleason – Alone Together

ワタシの買った4枚組CDはすべてストリングオーケストラに遠くから聴こえるようなエコーのかかったボビー・ハケットというひとのトランペットが絡むパターンのものです。どれを聴いてもほとんど同じです。有名なスタンダードもかなり入ってますが、アレンジも似たようなもんです。金太郎飴状態です。

ここに収められていないアルバムもレコードで一枚持ってますが(!)、ちょっと違う雰囲気のブラス中心のオーケストラで演奏されたイージーリスニングでした。
ジャッキー・グリーソン、最近また注目されているのか、CD化が進んでいるようです。

けなしてるよう文章になっていましましたが、これがねえ、恥ずかしいけどほんとにクセになるんですよ。

休みの日の午後、明るいうちから温めのお風呂につかって、ふあ〜、って感じで聴くと最高でしょうね。ジャッキー・グリーソンを聴くためにお風呂用スピーカーが欲しいくらいです。

ついでに何曲かリンクしておきます。

Music To Make You Misty When Your Lover has gone
Yesterdays
I`m In The Mood For Love

ねっ、どれもおんなじでしょ、でも良いでしょ?

ダメ? 甘過ぎ? 年寄り向け? フンッ、わたしゃじじいだから、良いんです。

遠赤外線とか岩盤浴とか北投の温泉とかと同じくらい身体に良さそうじゃ無いですか?

たまにはこういう音楽も良いと思いますよ。買われる方、セットを買わなくてもどれか一枚でも良いかと思いますが。
今年、来年あたりは、六本木のクラブあたりでジャッキー・グリーソン流行るかもですよ〜(ウソ) (クラブってどんなところか知らないし)

じじい三宅健司

前回の続き」への2件のフィードバック

  1. masahiro

    ミミパパさんこんばんは!

    ジャッキー・グリーソン聴きました~!! 延々メロウですねえ。

    春先、田舎の駅近にある喫茶店。ヘタリきったソファーに身を委ねて以外においしい珈琲を飲みながら、都会ではありえない待ち時間をつぶしている、そんな感じです(褒めているようには聴こえないですね。すみません)。

    昔のディズニー映画の挿入曲といったところでしょうか。

    これをCDだけでなくLP(!!)でコレクションしているパパさんのストライクとボールの境目が知りたい(笑)です!

  2. miyake

    masahiroさん
    ほんとに、田舎の駅近にある喫茶店のBGMって感じですね。
    ジャッキー・グリーソンをかけると、空気が変わるんですよ。時間がゆっくり流れるっていうか、身体がだるくなって何にもしたくなくなる…ちょっと違うかな?

    ここまで徹底された甘さ一筋のイージーリスニングも、たまには良いですよ、ハハ。

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