2010年のCDベスト3

先日の続き。
第2位は、”Baby Face” Willette「 Face To Face」

1961年のオルガン・ジャズです。
が、もうほとんどソウルとかブルースとかそんな感じです。オルガン、テナーサックス、ギター、ドラムスの4人編成。

オルガン・ジャズといえば、ジミー・スミスが有名ですが、同時期のジミー・スミスよりももっとソウルフル、ブラックなテイストです。どういうわけか、2枚か3枚しかアルバムを出していません。

オルガンものには外せないグラント・グリーンのギターも最高です。

曲はブルーズ中心です。1曲目のようなノリノリの曲も良いけど、2曲目の渋いブルーズもゾクってきちゃいます。3曲目はちょっとラテン歌謡って感じですが、これがクセになるんですよ。

1曲目-“Swingin’ at Sugar Ray’s”

2曲目”Goin’ Down”

3曲目”Whatever Lola Wants”

3曲目のWhatever Lola Wants ですが、元はミュージカル映画の挿入曲のようです。サラ・ボーンの歌バージョンもあります。こちらも良いですね。
最近同名タイトルの洋画が公開されたようす。ダンスものらしいです。その映画で使われたベリーダンスヴァージョンのようなアレンジの動画も見つけました。ヒットしたんですか??

おまけ
サラ・ボーンの – Whatever Lola Wants

映画「Whatever Lola wants」での中近東ヴァージョン??

一体どんな映画だよ↑
↑調べました。米国女性がエジプトのベリーダンサーに憧れて、どうのこうの、という映画らしいです。面白そうですね。
映画のダンスシーン。(後半が「Whatever Lola wants」です)

2010年のCDベスト3」への2件のフィードバック

  1. masahiro

    ミミパパさんこんばんは!

    ベビーフェイス、おかげさまで10余年ぶりで聴きました。ありがとうございます。

    当時、東芝EMIから24bitRVGリマスタリング盤(もちろん紙ジャケ)が発売されたのをきっかけに、片っ端から50、60年代のブルーノートを聴いていたのを思い出しました。

    当時、オルガンはジミースミスの超絶演奏でうけたショックが大き過ぎたため、ベビーフェイスのブルージーな演奏があっさり過ぎてもの足りず、1度聴いただけでしまいこんでしまった(こんなアルバム多いです。)ままになっていました。

    今あらためて聴くと、本当にソウルフルでじっくり楽しめます。

    昔、自分的にはダメだったものが、今は楽しむことができる。歳を重ねた分、許容範囲が広がったのでしょうか。

    ベビーフェイスについては2枚目のアルバム「STOP AND LISTEN」のライナーノートにもこの後プッツリと途絶えたとあります。BNからはその後も新しいオルガン奏者を起用したアルバムが出ているところを見ると、音楽的な問題以前のところでBNと何かあったのかもしれません。

    ついでにあげられているサラ・ボーンも骨太でいいです。普段ヴォーカルを聴かないのですが、包み込むような歌唱力は本当に心地いいと思います。

  2. miyake

    良いですよね〜。ワタシも以前はオルガンといえばジミースミスくらいしか聴かなかったんですが、今はベビーフェイスの2枚、結構聴いてます。好きですよ。他に全く録音がないのか調べたら、この後アーゴレーベルに2枚録音してます。CDでも出てるみたいです。その後のことはよくわかりませんが、37歳で亡くなっているそうです。この人も早死にですね。一説によると麻薬の影響だそうです。
    こういうジャズだかどうだかっていう真っ黒な演奏もたまには良いですよね?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。