昨日の続きです。
英語の授業は、毎日、8時間くらい
授業以外に、食事のときも、一緒なので、本当に
英語漬けっていう感じです、
昨夜の食事は、カニの唐揚げと、エビをボイルしたものと、
ご飯を、紙のテーブルクロスの上に直接置いて、ビニール手袋をして、
手づかみでいただくという、これまた、ワイルドなものでした
夜は必ずホテルまで送ってくれます。
部屋で、ハリウッドの英語のニュースに見入っている先生達。
当然ながら、何を言っているのか、すべて分かるそうです。
うらやましい...
でも、外国に行きたくても、簡単には行けない先生達。
先生は、私のことをうらやましく思っています。
下の写真は、ホテルの窓から撮ったもの。
のどかな田舎の風景が広がっていますが、
だんだん、このあたりも、高いビルが建ち始めているそうで、
10年後くらいには、きっと、別の都市のようになるのかも知れません。
経済が発展しても、給料は全然上がらない。自然はどんどん、壊されていく。
先生たちの、もどかしい気持ちが、話をしていて、ひしひしと伝わって来ました。