先週、撮影用の花を買いに行きました。
台湾の花屋は、大雑把に分けると2タイプあると思っています。
ひとつは、花束にチョコレート(フェレロ ロシェ)や、
ぬいぐるみを添えたものに、パステルカラーのラッピングペーパーを
使用した、いわゆるロマンチック路線を突っ走っている伝統的なところ。
もう一つは、芸術を意識した、かっこいい、けど、少し
高い花屋。
で、私達は、かっこいい花束が欲しかったので、高い
花屋へ行こうと思っていたんですが、予算があまりなかったので、
スタッフが苦労して、お手頃価格、且つ、美しい花束を作ってくれる
ところを探してくれました。
路地の一角にある、とっても小さな店。
どうやら、チョコレートやぬいぐるみは、見当たりません。
よしよし。
なかなか、良さそうです。
2つ作ってもらいました。
どんな花束かは、来月、印刷物の納品が終わったら、
紹介しますね。