先週の木曜の夜、知らない間に、会社の台所の床辺りから、
水が滲み出ていたようで、床約畳1畳分が水浸しになっていました。
原因は隣の隣の部屋の水道管が詰まっていたから。
(そこの部屋は部屋全体が浅いプールになっていました)
翌日、会社の濡れたフローリングの辺りを見ると、
床がすこし盛り上がっています。
フローリングの下のにも、水が来ていたのでしょうか?
水がなくなって乾いたら元に戻るのかしら?
そして、今日、土曜日、突然ビルの空調のメンテナンスが始まり、
お昼まで冷房が使えませんでした。
運悪く、台北は真夏日。太陽の光がこれでもかってほど部屋を直撃です。
私は外に涼を求めて避難すれば良いけれど、我が家には、猫がいます。
彼女がこの暑さに絶えられるかどうか心配で、扇風機をつけたり、
廊下の空気を部屋に入れたり(何故か廊下の冷房は効いていたのです)、
また、自分自身も汗がだらだら出て大変でした。
ビルが古いといろいろありますね。
(といっても、台湾だと、新しくてもいろいろある
ようですが…)
もう、慣れました。
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大変でしたね。
木製床材は水を吸って変形すると元に戻る事は滅多にありません、運が悪いと乾燥して更に酷く歪む事もあります。
台湾的には管理人に文句を言って交換させるところでしょうか。
昔台湾でフローリングの内装が流行り出した頃、結露対策が未熟で今以上に空調ダクトからの漏水が多く、店舗内装で木製床材を使用した所で、天井から水が垂れた所だけ盛り上がったりしているのを良く見かけました。
一般家庭でフローリングにしたのに、昔ながらのびしょ濡れモップで床拭きして床が変形した!とか床材が腐ったなんて話もありましたっけ、今の台北人じゃ先ず考えられないですが。
yamaguchiさん
おっしゃるとおり、元に戻るとは思えません…..
美しかったフローリングが……
ちょっと悲しいです。
ビルの管理組合が修繕費用を出して
くれかどうか、これから交渉してみます。