土曜日に、久しぶりに
迪化街(漢方薬店や乾物屋が集まっているところ)へ
行ってみたら、なんだか少し雰囲気が変わっていた。
道路が広くなっていて、
新しいビルも建っていた。
(確か、このあたりは、建築物保存地区だったような
気がしたんだけれど、違ったかな?)
そして、新しいビルを見てみると、
あれ?「屈臣氏…」
これって、ワトソンズ(香港系ドラッグストアー、
台北にもたくさん店がある)のものかな?
よーく見ると、上に「WATSON」いう文字が。
やっぱり。
それにしても、この映画のセットのような建物。
(看板の文字を右から書いたり、レトロな雰囲気は
出してはいるが)
いったいワトソンズの何なのだろう。
周りから浮いているし…
ちなみに、周りはまだこんな古い建物が多い。
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1983年から台北の街の移り変わりを見てきました。
街がどんどんきれいになっていくことは良いと思うのですが、その一方で永く積み重ねた歴史が消えていくのを惜しむ気持ちが心を暗くします。
私が好きだった台北の街の状況がずいぶん無くなりました。
don of fangさん
そうですね。
実際に住んでいるひとたちは、
きれいになって喜んでいるんでしょうか?
それとも、昔のままが良かったのか?
いろいろでしょうね。