鶴岡ホテル その2

 

昨日のつづきです。

 

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私の泊まった部屋です。

古い、味のあるポットが置いてありました。

 

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屏風。

 

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この写真は、かなりぼけてしまいました。

 

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共同の洗面所。

 

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私のはいった風呂。(本来は男風呂です)

 

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これは、昔、皇族の方が入られるために、

特別に作られたお風呂だそうです。今は女湯になっています。

湯船とタイル以外は、ほとんど木で出来ています。

 

 

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お風呂の天井も木。お風呂の蒸気がこもらないよう工夫されています。

あるとき、建築に詳しい方がこのお風呂を見て、驚かれたそうです。

 

ホテルの中では、時間が止まっているような感じです。

 

 

明日に続きます。

 

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鶴岡ホテル その2」への2件のフィードバック

  1. 真実子さんこんばんは!

    建物といい、調度品といい、電灯の明かりといい。
    そして影が作る闇が重量感のあるたたずまいを感じさせます。

    本当に和の映画のヒトコマのよう。ちょっと息が詰まりそうな感じです。

    宿泊して、落ち着けましたですか。

  2. 匿名さん

    こんばんは。
    部屋に通されたときは、少し、緊張しました。
    外は雷雨で、真っ暗。窓からは何も見えません。
    でも、夕食を取ったあと、ご主人に旅館の中を案内して
    いただいて、いろいろお喋りをしたあとは、すっかり、
    寛げました。

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