昨日のつづきです。
私の泊まった部屋です。
古い、味のあるポットが置いてありました。
屏風。
この写真は、かなりぼけてしまいました。
共同の洗面所。
私のはいった風呂。(本来は男風呂です)
これは、昔、皇族の方が入られるために、
特別に作られたお風呂だそうです。今は女湯になっています。
湯船とタイル以外は、ほとんど木で出来ています。
お風呂の天井も木。お風呂の蒸気がこもらないよう工夫されています。
あるとき、建築に詳しい方がこのお風呂を見て、驚かれたそうです。
ホテルの中では、時間が止まっているような感じです。
明日に続きます。
真実子さんこんばんは!
建物といい、調度品といい、電灯の明かりといい。
そして影が作る闇が重量感のあるたたずまいを感じさせます。
本当に和の映画のヒトコマのよう。ちょっと息が詰まりそうな感じです。
宿泊して、落ち着けましたですか。
匿名さん
こんばんは。
部屋に通されたときは、少し、緊張しました。
外は雷雨で、真っ暗。窓からは何も見えません。
でも、夕食を取ったあと、ご主人に旅館の中を案内して
いただいて、いろいろお喋りをしたあとは、すっかり、
寛げました。