鼎泰豊事件

20日の午後、鼎泰豊(有名なレストラン)へ予約を入れた。
日本から来るお客さんと、三宅デザインのスタッフ総勢13名。
それから国際電話で、お客さんに、
「予約入れておきました!」
と報告。
スタッフにも、
「21日の夜は、鼎泰豊で食事だから空けといてね」
と確認。
そして、当日。
21日の午後。
お客さんから、一向に台湾到着の連絡が来ない。
変だ。
私は、南港の展示会場へ向かうタクシーの中から
あせって、お客さんの携帯電話へ連絡してみる。
繋がった。
私「Aさん、もう台湾ですか?」
Aさん「え?今、日本だよ」
私「え?21日から台湾でしょ?」
A「三宅さん、僕が行くのは11月だよ!」
私「ひゃ~~」
急いで、鼎泰豊へ予約取り消しの電話を入れる。
会社にいるTinaへ連絡。
印刷会社へいたViviへも連絡。
そして、朝から展示会場にいる、直子部長にも…
(当然、皆から、大ひんしゅく)
まあ、よくある事ですよね。
(ない、ない)

後日談
22日の夜は、ペライアのピアノコンサートだった。
出かける前、
スタッフ「マミさん、本当にコンサートって、今日でしょうね。
         ちゃんと確かめてくださいよ」
私「えっと、大丈夫」
スタッフ「じゃあ、チケット、ちゃんと持ちましたか?」
私「はい、確かめます…」
まったく、信用されてません。
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おちゃめな私
南港の展示会場にて

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鼎泰豊事件」への3件のフィードバック

  1. 私の叔母は、その類の話がたくさん!有ります。
    叔母が幹事となって友人3人での北海道旅行で、出発日を一日間違え、皆で一日早く空港に集合した。とか、やはり友人たちとの旅行に1時間集合時間を遅く間違え、空港に行って誰もいず、仕方なく、その足で一人愛知万博見学に行った。さすがの彼女も落ち込んで、たまたま一人で来ていて隣のベンチに座った見知らぬ人に、その日の出来事を語ったら、その人が「そんな事、あるある!」と一笑されて楽になったらしい。
    彼女と行動を共にすると、いつもミラクル一杯で、楽しいような怖いような。

  2. 真由美さん、めいさん
    私はすっかり忘れていたんですが、3年前、天母に台湾のプロ野球を観に行ったときも、日にちを一日間違ったんだよと、指摘を受けました。幸い、一日早かったので、次の日に観戦することが出来たのですが‥‥‥。
    きっと、もっといろいろあるんでしょうが、本人は忘れています。
    めいさん
    ステキな叔母さまによろしく~~

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