インド映画「PK」《來自星星的傻瓜PK》

ここ数日、やっと飼い猫ミミの容態が少し安定して
来たので、映画を観る気持ちの余裕も出て来ました。

昨日の夜は少し前に買ったインド映画「PK」を
観ました。日本でも話題になった「きっと、うまくいく」
を撮った監督ラージクマール・ヒラーニさんと主演アーミル・
カーンさんがコンビを組んだ作品です。

インド映画って、どうしていつも踊りが入るんでしょう。
踊りや歌がないと、観衆が納得できないからでしょうか。
「PK」にもところどころちょうど上手い具合に踊りが挟
まっていて、それが楽しいのです。古いですが日本のドラマ
「逃げ恥」の踊りと共通しているところがあるかもです。

ストリーは、色んな宗教を取り上げていて、特に新興宗教の
批判などが出て来ます。この監督さん、大丈夫なのかしら、
などと心配してしまいました。

2時間半の長い作品ですが、退屈しないので、機会があったら
ぜひ観てみてください。

~余談~

映画を観終わったのが深夜1時半、それからミミの世話。
そして昨日はミミの看病の当番(夫と一日交替)だったので、
午前4時半にまた起きて、いろいろ世話をしていたら、
結局それから寝る時間がなかった…です。

みなさん、人に限らす、介護は大変ですよ。
ペットの飼い主さんはちゃんと最期まで責任を持って
面倒を看てあげてくださいね。

私の義理の妹は、飼い猫の病気を理由に親戚の
お葬式を欠席して顰蹙をかったようですが、気持ちは
分かります。私も多分、同じことをすると思う。

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