先日、じんましん、だかなんだかお腹の辺りに出来て、物凄く痒いんです。
皮膚科に行くと、あせものたぐいだということで、飲み薬と塗り薬をもらいました。それで汗を書いちゃダメというので、あまり外へ長時間出ないようにして、室内ではクーラーも付けてたのです。少しひいてはきたのですが、数日したらまた、ぶつぶつが出てきて、もう一度同じ病院に行って「汗かかないようにしてるんですけど…」って説明しても、やっぱり汗のかきすぎ!!って言われて、なんか、もう…でした。
というわけで、病院を替えて見てもらったら、食べ物のせいらしい。
お酒、魚介類、揚げ物、油っぽいもの、辛いもの、キウイ、イチゴなど避けるように、とのこと。
お酒は飲まないので良いのだけど、台湾で食事すると、結構油っぽいもの多いんですよね。
今、薬を飲み始めて3日目、少しは効いてきました。早く治したい。痒くてイライラ、結構なストレスです。
でも女医さんが、美人なんです。なんかきりっとしてカッコ良い。40歳くらいかなと思うんですが、適度に華やかで、頭も良さそうで頼もしい。
先生に会うために度々行っても良いかな、と思う男性患者さんも少なからずいるのではないかと思います。ワタシも薬を飲まずに、週に何回も通おうかと…そんなこと思いません。早く治ってくれ〜。
ところで、この皮膚科の薬の袋に書かれている中国語の病名、分かりますか?
一番上の「青春痘」これは何となく分かりますよね。
上から三番目の「湿疹」なんて、日本語と同じ。便利ですね。
さて、そのとなり、「富貴手」。これなんでしょう。
手が見るからにお金持ちのように、優雅な感じになっちゃうのでしょうか?
違いますよね。
実は私も知りません。
上から4番目の「香港脚」。ハハ! これは知ってます。
皆さんご存知でしょうか?
カンフーの練習し過ぎで、足の形が歪む…とかそういうのではありません。
足の裏に、香港の地図のような斑紋が現れる…とかでもありません。
さて何でしょう?
「富貴手」、「香港脚」、何のことでしょう。正解者には、なんにも差し上げる予定はありませんが、どうぞコメント下さい。
お腹の辺りに を読んで一瞬「帯状疱疹?」と思いましたが
(ストレスの多い生活の様子なので)
大事に至らず良かったです。
台湾で揚げ物・油っこいものを避けた食事って
難しいですね。何を食べていますか?
富貴手 お金持ち→ふっくら 手のむくみ・腫れ
香港脚 香港は狭い土地に人が沢山ウヨウヨしているイメージ
(香港の人、ごめんなさい)
脚がムズムズする ムズムズ病
あれこれ考えずに一瞬の、ひらめきで書いてみました。
笑ってスルーして下さい (^_-)
σ(^_^:) も「帯状湿疹かな?」と思いました。
女性に多い更年期障害の一つですが、男性にも発症
すると聞いてます。
パパさんも、そんな年齢に達してるみたいですよ!
さて、2つに項目について、早速、調べてみました!
香港脚:足白癬(あしはくせん)いやゆる水虫のこと
由来:昔、英国軍が高温多湿の香港に駐留したとき、
兵士の間で水虫が流行したので、それを香港脚(多分、
英語ではHONGKONG FOOT)と呼んでいたのが最初
らしい。
富貴手:掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)
手のひらや足の裏に無菌性の膿疱(うみをもった皮疹)
が生じて慢性の経過をたどる病気
由来:昔、金持ちで、かつ地位や身分が高い人、悪く
言えば、食べてばかり、口先だけで商売をしている人、
または労働しない人が罹りやすい病気と考えられて
いたらしい。
真由美さん
香港脚—香港は狭い土地に人が沢山ウヨウヨしているイメージ、脚がムズムズする ムズムズ病
って、面白すぎ。
なんかねー、食べるものなくて困ってます。
通行人Aさん、詳しく解説有難うございます。
香港脚の意味は知ってましたが、由来までは知りませんでした。
またく失礼なイギリス人たちですね。
日本だって湿度高いから、下手をしたら、日本脚とかいわれてたかも。
もう歳だから、そろそろ引退したいんですが、そうも行かないみたいで、最近は若いスタッフにいろいろ任せて、結構サボりながら仕事してます。
お大事に
女医良いとか?
私の主治医も女医なら真面目に通うのにな‼︎
かいさん、
美人のお医者さんを探してみたら?