年末は…

年末は、ルネッサンスやバロックのの声楽とか聴きたくなりますよね。
ワタシはなります。クリスマスということもあって、
クリスマス・オラトリオやメサイア、マニフィカトなどは
きっとこの時期に良く演奏されるからでしょうか?
(良く知らないけど…)
で、会社で聴く音楽を選んでいたのだが、
どうもバッハのマニフィカトなど、鳴りものが入る曲は
うるさがられるので、良くない。
ヘンデルのメサイアも盛り上がり過ぎで、
却下されるに決まっている。
バッハのロ短調ミサならOKか? 
難しいところだ。
この間、グレゴリオ聖歌をかけていただけで
「これって何なんですか?」
『なんですか』じゃなくて『なんなんですか』だ。
明らかに、何でこんな音楽を聴かされなきゃいけないのか?
みたいなニュアンスが感じられた。
これは被害妄想か?
その時かけていたのは、皆川先生監修のソレーム修道院の
グレゴリオ聖歌だったのだが..。
冒頭に、感動的なソレーム修道院の鐘の音が
入っているのだが、それはやむなくカットしてたのに…だ。
一体どんな声楽なら良いのだ。
ウチにあるCDをいろいろ聴いてみて
今選んでいるところだ。
トランペットやティンパニの入ってるのはダメ。
レチタティーボ(歌でなく語りの部分)の入ったカンタータもダメ。
となると….??
明日へ続く
★三宅健司★

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