東京で買ったLPレコード–1

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ラテン系のLPジャケットは見てるだけで楽しくなるものが多い。
右上は、言う事無し。
下段左はペレス・プラードがポップスを…ということで、こんなシチュエーションになってるみたいだ。なんだかアンバランスな企画倒れ的な完成度の低さが魅力!
下段右はアビー・レーン。サビア・クガートの奥さんだったこともある。見た目だけじゃないぞ!歌も良いんだぜ。
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「モニカ・ルイス」はCDを持ってる。「ジュリー・ロンドン/アット・ホーム」これもCDを持ってる。愛聴盤だ。
じゃあなんでLP買うの? って、そんなこと聞かないで…
「ジュリー・ロンドン/アット・ホーム」は日本盤の初盤(裏面に日本語解説があるタイプ)で、状態が少し悪いのと歌詞カードが入ってないので、お買い得の1,800円だそうだ。ふーん?
レコード収集初心者なので、その辺のことはよく分からない。
これから、勉強していくつもりだ!!!勉強する必要があるのか?あるよ、多分?
実は先日、ジュリー・ロンドンのアルバム30枚が紙ジャケット仕様CD(日本初発売も有り)、一枚1,800円で発売されたのだ。この期に全部揃えようか迷ってたのだが…。
ちょっと待て、1,800×30=54,000円? 高いよ。いや高いわけじゃなくて、えーと、ジュリー・ロンドンだけにそんなにお金使える程、余裕はないし…
でも、良いよな〜ロンドン、ロンドン楽しいロンドン♪(キャバレーロンドンののメロディで歌って下さい)
レコード屋で壁にかかったジュリー・ロンドンの紙ジャケットCDと中古LPを比べて、迫力の違いに今更ながら驚いた。
CDなんて、ララーラーラララ、ララー(「吉田拓郎/人間なんて」のメロディで歌って下さい)
レコードジャケットは、いくら奇麗な紙ジャケット仕様CDで再現されようとも、CDの大きさ用にデザインされた物ではない。(当たり前だが)
30cmのLPレコードの為に制作されたデザインは、その原寸で見なければ感じ取ることが出来ない魅力が有るのだ。(←って、今更力説するようなことでもないが…)
というわけで、ロンドン30枚ボックス(もちろんバラ売りも有り)は今回はとりあえずパス。(あーでもやっぱり、解説とか歌詞カードとか付いてるんだろうか?…気になるなあ)
次回に続く。

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