●うちのジジイは歩いて通える工場に勤めていた。
そこの経営者が、台湾人だか中国人だか憶えてないが
とにかく、日本語がそれほど流暢でないアジア人だったらしい。
●その工場で(たしか布団関係の工場)で女性工員が不足してたので
工場の近く、あちこちに張り紙を貼ったそうだ。
●そんで日本語が達者でないから、『女性工員募集』と
書くべきところを『女欲しい』と買いたそうな。
それを見た、近隣の女性たちは皆気持ち悪がって
工場に近寄らなくなった。というのが大筋の話。
●子供の頃は、面白みもよくわからないし、「ふ〜ん」て
聞いてたが、今考えると、そんなわけないだろうが。絶対、ウソ。
しかも小学校低学年のワタシに、何がおもしろくて
そんな、くだらない、ほら話ばかりしてたんだろう。
ほんとにヘンなジジイだった。
三宅社長さん
あらまあ随分とひょうきん者のお爺さまだったのですね。
でも本当に「ちょっとした作り話」だったのでしょうか?よく出来ていて面白いです♪
しかし「女欲しい」ってのもどうとって良いものか困りますね。ダイレクト過ぎて。
その看板を私が見たら…どうでしょう、やっぱり遠くから眺めるだけにしておきます。
※
モーツアルトのレクイエムと、パーセルのインドの女王を聞きました。
ソプラノがエマカークビーさんで。
パーセルはちょっと何とも言えないですが、モーツアルトは「わあ」って感じです。
ボーイソプラノみたいな感じ♪
パーセルのインドの女王って、どんな曲でしたっけ?
「インドの山奥で〜、修〜行し〜て〜♪」って歌でしたっけ。
違うや、これは「ミラーマン」だ!!!
「モツレク」はへべれけヘレベッヘしか持ってないです。
エマ・カークビーが参加してるCDがあるとは、知りませんでした。
> 「インドの山奥で〜、修〜行し〜て〜♪」って歌でしたっけ。
それはレインボーマンですよ。
あっ、思わず突っ込み入れてしまいました。
三宅社長さん
モーツアルトのレクイエムはポリドールから出ているクリストファー・ホグウッド指揮の物です。
図書館にあったので。でもお勧め?では無いです。ヘレベッヘの方が良いです。
インドの女王は…歌劇です。修行はしません!もう!
パーセルのインドの女王はモーツアルトに似ていると言われているらしですが、私は「どの辺りが?」って。でも古楽らしい古楽かしら。やはりポリドールから出ていてホグウッド指揮です。
でもやっぱりお薦めかと聴かれたら…まあ暇があれば…くらいの感じです。
SETOさんへ
そうでしたか、レインボーマンでしたか?
古いですね、年がばれちゃいますよ。
サトコさんへ、
ホグウッドって、何だか苦手なんです。
何枚か持ってるけどほとんど聴かないんですよ。
多分、セカセカした感じが嫌なのか。
ヘレベッへの様な少しロマンチックな古楽が好きです。