えーと

小さい頃、路で拾った十円玉や100円玉を、交番へ届けた経験ってありますか?
ワタシは多分あります。あまり良く覚えてないけど、何人かで行った記憶が有ります。
きっとこういう事をするのは小学校の1、2年くらいまででしょうか。
お巡りさん(←差別用語だっけ?)も親切に接してくれような気がします。当然ですが「そのお金は皆で持ってて良いよ」ってことになったはずです。
一円玉や十円玉を拾って交番に届ける子供は、今はたして、いるんでしょうか?
また交番では、どういう風に子供に説明するのでしょうか?
ワタシが交番の警察官だったら、「いちいち一円玉なんて届けなくていーんだよ、忙しいんだから。ったく、今度からお金拾ったからっていちいちここに来るなよ、持って帰っていーから、はいはい帰って…」とうるさがるかもしれません。なにしろ子供が嫌いなんで。
本題です。
大人になってからの話ですよ。
皆さんは、一体幾らくらいのお金だったら、警察に届けますか?
逆に言うと、幾らくらいなら黙って貰っちゃいますか?
公道で、まわりに人がいなく、落とし主が全く見当つかない状況で、です。
真実子に聞いてみました。
「一万円なら、貰っちゃうかも、五万円なら怖いから届ける、二万円でもちょっと…」ということで、上限一万五千円!!ということでした。
でも、この人はもの凄く気が小さいので、実際には五千円でも悩みまくると思います。
良心の問題でなく、ただ気が小さいんですね。
それなら自分は幾らか?といわれると悩みます。
うーん五万円くらいになると、ちょっと心臓がどきどきして、そのまま持ち帰れませんね。2万円なら、うーんどうかな? ひょっとしてどこからか人が見てるかも、なんて色々考えて、1万円台ならOK、二万円以上なら届ける…とか。
うーん真実子と同じですね。すぐ人に喧嘩うるくせに、気が小さいんです。
「あー、このお金の落とし主はきっと困って、あちこち探しているかも、早く届けてあげなくては」みたいな良心、あるいは「気持ち悪いし、どこでばれるかも、欲しいのはやまやまだけど…」みたいな怖さ。
そういう気持ちと折り合いをつけられる金額とは、一体幾らくらいなのでしょう。
一万五千円、という額は、あまりにも気が小さいのでしょうか?あるいは、けっこう非常識な悪人じゃん、なのでしょうか?
超どうでも良いですね。
もうひとつ、どうでも良い事です。
昨日凄く久しぶりに、NHKのニュースを見てて考えた事。
麻生首相って瞼が垂れてるよなー、気になるんだよなー。
えーでも発見、アップで見るとわずかに二重まぶたみたい、そうか、知らなかった。この人も眼瞼下垂なのかな、違うかなー。とか、ほんとにどうでも良い事ですね。

えーと」への3件のフィードバック

  1. 三宅さんこんばんは!
    いくらだったら警察に・・・ですが、金額以外に拾った状況にも左右される気が。
    街中で財布や紙封筒に入っていたら千円でも警察へ。
    ハイキング途中、山の中で拾ったら10万円でも貰っちゃうかもしれません。
    大人になるとずるくなりますね。

  2. masahiroさん
    こんばんは、先日はわざわざ立ち寄って下さりありがとうございました。
    道端で1万円拾ったら、すぐにCDを買うと思います。台湾盤なら8枚くらい買えるかも。ヘヘ。

  3. こちらこそ突然お邪魔したにもかかわらず、ご歓待くださり有難うございました。
    またひとつ、台湾へ出かける目的ができました。これからもよろしくお願いします。
    誠品信義店、次回訪問時にのぞいてみたいと思います。

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