というわけで、

ブリリアントレーベルのバッハ全集。
毎日寝る前に、教会カンタータを1枚ずつ聴いています。
まだ20枚くらいです。
何て贅沢!165枚セット。
一日一枚聴いて、カンタータだけでも60日。
セット全部で165日。うれしいですね。
教会カンタータはピーター・ ヤン・ルーシンクという人の指揮です。
えーと、全然知りません。
こういう音楽について、
演奏の善し悪し、特徴等について感想を書けるほどはよくわかりませんが、
ワタシは大変満足して聴いています。
ブリリアント以外での
バッハのカンタータ全集の選択肢としては、
レオンハルト、アーノンクール。
トン・コープマン。
モダン楽器のヘルムート・リリング。
全曲録音進行中のものでは、
バッハ・コレギウム・ジャパン。
ガーディナー。
などがあるようです。
いろいろな演奏を聴いてみたいのはやまやまですが、
普通の値段(一枚2500円〜3000円程度??)で数十枚のCDを買うとなると、
万年貧乏人のワタシとしては苦しいものがあります。
まずは今回買った全集をじっくり聴いてみたいと思います。
バッハのカンタータを好きな方、いろいろ教えて下さいまし。
●さっき、社内でこのバッハ全集の自慢を皆にしてたのですが、
「どうせ全部は聴かないんじゃないの?」
「そういうのって、女性がバッグをいろいろ買って、あまり使わないっていうのと同じだよね」

などど言われてしまいました。
えーと、少し違います。一緒にするなー…です。
物欲のかたまり miyake

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