●次はクラシック。
●古楽ファンは絶対嬉しい『オリジナーレ』シリーズ、
古楽器による演奏ばかりです。日本語の詳細な解説と歌モノは対訳付きの貴重な再発シリーズ。しかも1枚1400円!数年前から色々出ています。
欲しいのがたくさんあって困ったんですが、この辺を買いました。(今年発売以外のも混ざってます)買って満足して まだほとんど聴いてないものもたくさんあります。猫に小判状態です。
このシリーズの中で一番よく聴いたのは、割と最近の録音のモーツァルトのヴァイオリン・ソナタかも。現代楽器の演奏も何種かCDを持っているのですが、古楽器で演奏されるヴァイオリンとフォルテピアノのバランスは相性が抜群ですね。もちろん演奏のレベルが高いからなのでしょうが。ヴァイオリンが伴奏に回ったりする瞬間も二つの楽器の音がすごく自然に溶け合うように感じます。
●その他にはバロック・ヴァイオリンのエリザベス・ウォルフィッシュのテレマン、ヴァイオリン協奏曲全集、1〜6巻。テレマンの器楽、アンサンブルものが好きで結構な数のCDを持っているのですが、これは楽しいですよ。飽きませんね。6巻で終わりなのでしょうか?
●イギリスの声楽アンサンブル「シックスティーン」。ルネッサンス期の作曲家パレストリーナのシリーズ。無伴奏の声楽です。1枚買って凄く好きだったので6巻全部買いました。気持ち良いけど、どの巻も同じに聴こえてしまう私には、これも猫に小判的かもです。
お疲れ様です。
次はクラッシクでしたか。。。。
コメントが出来ません。。。。
いえ、ワタシもBGMとして聴いてるだけで、音楽の内容がよくわかってるわけではないので。
次はロックの記事を書きます。