眼瞼下垂症、その後—2

眼瞼下垂症、その後—2
ちょっと話が前後しますが、
おもいだした事を書きます。
専門知識があるわけではないので、
言葉の使い方の間違い等あったらごめんなさい。
あくまでもワタシ個人の体験、意見と思って参考にして下さい。
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手術前
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最近の写真です。
以前の記事にも書きましたが、
瞼の腫れは1週間くらいだったと思います。
個人差や手術方法による差も、もちろんあるでしょうね。
数日間は、一目で手術したのがわかると思います。
ワタシの場合は一週間目くらいから腫れがひいて、あまり気にならなくなりました。
病院でも「腫れるよ」って言われたので、事前にサングラスを買いました。
結局、会議やお客さんとの打ち合わせがなかったので、
ほとんど使いませんでした。
ウチの事務所のような小さな職場なら良いでしょうが、
それでも通勤時等は、薄い色のサングラス等した方が良いと思います。
もちろん濃い色でもよいのですが。
手術前にいろいろネットで調べていたら、「さほどの腫れはありません」
「手術翌日からサングラス等なしで職場復帰される方も…」
などの情報もありました。
うーん、腫れないって、これは「大ウソ」だな。
だいたい、腫れて当たり前の手術です。
程度の差こそあれ、腫れますよ。
腫れないなんて書かれていたら、逆に心配になっちゃいます。
手術で瞼の開閉、その他もろもろ改善されるのにですね〜、
少しでも眼が腫れるのが嫌だ、とか、人にわからない様に、とか、
そういう考え方が間違ってると思いますよ。
あと費用の話です。
ワタシも手術を受けるのに、費用が一体どのくらいかかるのか、
すごく心配でした。
これも、ネットでいろいろ調べたのですが、
最初に調べたところが、料金表を見てびっくり、
両瞼40数万円!!
何だよ、こんなに高いものなの。
ちょっとこれは、やっぱりなー、あれだよなー。
ですが、あれこれ調べているうちに、5万円台、6万円台の病院もありました。
保険も適用されるって書いてあるし。
じゃあ40数万円ってなんなんだよ!
保険が適用されないのだとして逆算しても、高すぎやしないか?
というわけで、一般的に眼瞼下垂症の手術は医療保険がきくものです。
(適用されない場合もあるらしいので注意して下さい)
ワタシの場合、片目しか適用されませんでした。
え〜、なんとかしてよ〜。と頼んでもダメでした。
(台湾と日本では基準が違うと思います)
記憶があいまいなのですが、日本円で7万くらいだったと思います
って台湾の事情を書いても仕方ないですね。
「まぶたで健康革命」という本には、
医療保険が適用され、3割負担で手術費用のみですと、6万円程度。
と、書かれています。
40数万はいくら何でもちょっとアレじゃないですか?
なんでこんなに費用の差があるのか、ご存知の方、
教えて下さい。
※「まぶたで健康革命」
先ほどの記事で紹介した三浦さんを手術をした信州大学の先生が書かれた本です。
眼瞼下垂症と頭痛や肩こり、疲労やうつ等との関係が書かれていています。
興味ある人は「アマゾン」や「ミシシッピ」(アハハ)などで調べて下さい。
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三浦さんのコラムも載っています。
三浦さんの場合、一泊の入院費、食事代まで含めて、
65,980円と書いてあります。
おいおい、じゃあ40数万円って….???
眼瞼下垂症についてはもっと書きたい事があるので、
明日、もしくは深夜に続く。
いや、やっぱり続かないかも。
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今の顔、なかなか、いい男じゃないか!
(ファンレターは受け付けていません!)
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もみあげと、ひげをつけてみた。

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