昨日の続きはまた今度。
今日はリクエスト殺到の(←大ウソ)電気設備シリーズ。
初めて見る画風。新人かも。
電気設備画界の大型新人か?
<採取地、建国南路-南京東路>
ちょっとタッチが乱暴だが、バックの山の色使いがグー!??
これは側面。
山肌のグラデーションは、何となくアンリ・ルソー風。
下の白い点は、花のつもりか?
ちょっとなげやりだな。
特筆すべきは雲。
なんだか、両腕を上げた「ミシュラン」だ!
反対側の側面。
こっち側の雲は、ミシュランくずれ。
この人、あくまでもミシュラン雲にこだわるのか。
関係ないけど、右に見えるふたり。
台北では、女性どうしこんな風に手をつないで歩いている光景をよく見かける。
あんなところに、超大型設備を発見。
わくわくするよな!(←誰もしねーよ)
明日に続く。
アンリ・ルソー風の画風、の意味わかりますー!確かにはっきりした色使いとちょっと人工的な線がそんな感じですね。
台湾の電気の箱(?)はどれも色鮮やかでプレーンなのはあんまりないんですか??
グリーンのプレーンな電気設備もたまにあります。もちろんプレーンの方がきれいです。
ですが、味気ない電気設備に絵を描いて街の美観を…。というつもりが裏目に出たというか、本末転倒というか、まぬけで面白いのです。しかも真面目に描いてるし。ア〜〜。