スタッフの直子さんが復帰してくれて大助かり、
でも、もう皆、無理をせず、仕事をとりすぎない(それで大丈夫なのかよ)
イヤな人とは仕事をしない、をモットーに(ひどい会社)
楽しみながら頑張って行けたらいいなと思っています。(どうせワタシゃ甘い人間だよって)
今日、直子さんから「眠れないときに、何か良いCDあるかなあ」って聞かれました。
シューベルトだかシューマンだかはちょっと、眠るときに合わなかったそうです。
で、ブライアン・イーノの「鏡面界」(原題は忘れた、もう25年くらい前に出たもので、以前はレコードでよく聴いてました、今もCDで時々聴いてます。)を渡しました。(価値観の違いで好悪が分かれると思いますが、個人的にはチョウお薦めです)。単調で静謐なピアノとバックのシンセサイザー(多分)だけの「環境音楽」と銘打たれたシリーズの1枚です。ピアノのハロルド・バッド(ブッド?)は「私の音楽には何も起こらない、しかし全ての瞬間が美しい」という意味の事をインタビューで語っていました。
その通り、
いつ始まって、いつ終わったか分からないようなCDですが、ハロルド・バッドのピアノが鳴っている瞬間、地球上の全ての時間の流れが少しだけ、遅くなったんじゃないか?そんなふうに感じられる音楽です(あで〜なんか表現が村上チルドレンみたいになってきたぞ、ハズイな)
まあ、とにかく、えんですわ。
イーノの環境音楽シリーズは何枚かCD化されていますが、これが一番お薦めです、って聴いた事無いのもあるなあ、いいかげん。
直子さん、
よく眠れるといいんですが…….
直子さんていえば、去年だったかベートーベンの第9を聴きに行ったらしく、その長さに相当驚いていました。そういう時って、普段から大きな目が、倍くらいになるんです。
直子さんって、ベートーベンの第9って、
ひょっとして15分くらいの、いきなり合唱から始まる曲だと思ってたんじゃにゃいかな?
「ねえ、ミミちん?」
「知らにゃい」「ゴハンまだ?」
三宅社長さん
直子さんの復帰、本当に良かったです、お大事にして差し上げて下さい。
私もヘルニア持ちなので辛い気持ちはよ~~くわかります。
お仕事は楽しみながら、大賛成!楽しくなければ仕事じゃないんだい。
※
今日はブライアンイーノですね、ラックを探してみたのですが、思い違いなのか何なのか、
我が家にある「ペンギンカフェオーケストラ」にもブライアンは関係しているように思ったのですが、メンバーには入っていなかった、あれれ?記憶違いかしら。
検索してみましたが、元々検索、苦手なもんでよくわかりません。
アンビエントシリーズ?をチョロっと聴いたっきりです。
でも確かにシューマンやシューベルトを寝入りバナにはカタイかもしれませんね。
※
第9のシーズンですね、今年は2回、歌います。
そうそう、長さと言えば「歓喜の歌」に入るまでに立ちっぱなしの合唱隊の辛さったら。
前の座席の方にはライトも当たるんですが、たいてい大アクビなさっているのが見えちゃうし。も~う。
※
三宅社長さん!眼鏡を床に置いちゃ、駄目ですよ~!
ミミちゃんとの仲良し写真、私は好きです♪
偶然ですがつい最近「ペンギンカフェオーケストラ」
のCD買ったんですが、以前よく聴いていたものとは
違ったみたい。残念。
サトコさんは、合唱をされているんですね。
よいですね、って言いながら
ベートーベンの第9って、私も聴きに行ったら
絶対気持ち良く寝そう。
私のクラシックの趣味は中世、ルネッサンスから
せいぜい、モーツァルトくらいまでなんで、
普通に人気のあるクラシックって
よく知らないんですよ。
この間もフィッシャー・ディスカウの「水車小屋のなんとか」買って2〜3回聴いたんですが、う〜ん、どこが
面白いんだかさっぱりわからんで、引き出しの奥行きでした。
以前、真実子さんにいろいろ本など探していただいた屋久島の小原と申します。
「鏡面界」はThe Plateaux of Mirror のことですね。
私も心身ともに疲れきったときに、このアルバムで持ち直したことがあります。
音楽に救われたという思いがしたのは、これが初めてでした。
小原さんへ
コメントありがとうございます。
気がつかずに反応が遅くなっちゃいました。
それです。The Plateaux of Mirrorです。
私も疲れたとき、ジャズやクラシックも聴く気力も無いような時に、今でも時々聴きます。
屋久島って一度いってみたいなあと何度か妻と話しました。
会社を始めたばかりで、夢がかなうのはかなり先になりそうですが….