スウェーデン版のあれを観ました

前から少しだけ気になっていた、スウェーデン版『ドラゴン・タトゥーの女』DVD全3巻が近所のショップで990元(約2,711円)だったので買ってきました。

今見ているところ。

(※ただし、1巻はアマゾンで紹介されている<完全版> [DVD] というのとは違います。152分のバージョンです)

スウェーデン語に中国語字幕で見ているので、当然よくわからない箇所もあります。でも小説を読んでるのでだいたいわかります。っていうか途中から面倒なので字幕見てないです。

今第2巻の後半。

ハリウッド版はDVDがでてすぐに観ましたです。

ハリウッド版と比べて、うーん。
やっぱりチープなのは仕方ありませんね。
まあお金の書け方が違うしね。

ハリウッド版のほうが、小説に忠実な気がしますね。これは意外でした。

スウェーデン版のリスベット役ノオミ・ラパスは妙な存在感がありますね。

まあ皆さん色々意見があると思いますが、個人的に残念な点です。
第2部は私的に期待していた箇所、IKEAで大量の買い物をするシーンが映像化されていない。もちろん不動産屋やネットで高級マンションを漁ったりするシーンも無い。

いや本筋に関係ないので、当然といえば当然なんだけど。

でもIKEAで大量の家具を次々にに選ぶシーン、それが届けられて組み立てられていくシーンを是非観たかったなあ。IKEA好きだもんな。
第2部のハイライトの一つだからね。

もしハリウッド版も続編が撮られるのなら、第2部はIKEAのシーンを入れて欲しいと思いました。

って、どうでもいいこと書いたなあ。ごめん。

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