またまた吉野屋

先週、久々に台湾の吉野家に行きました。

日本の吉野屋って、基本的にカウンター席だけですよね。
地方によって違うんですか?

台湾は、カウンター席の吉野家って見た事無いですよ。

この店(台北駅の向かいの三越デパートの裏手)は1階は壁に向かったカウンター席3席くらい(一応カウンター席有りました)、後はだだっ広い2階席。数十席有ります。

で、いつも思うんですけど、ここの店、超回転率悪そうなんですよ。牛丼なんて食べるのせいぜい10分でしょ。
回転率が良いから安くて、儲かるって仕組みだと思うんですがね。

2階席で店員もいないし、お客さん達ものすごく寛いでます。食べ終わって、食器を片付けて4〜5人で大きな声で談笑してます。

この店に限って言えば、平均滞在時間1時間くらい行っちゃいそうな雰囲気ですよ。(あくまでも見た感じで言ってるだけで調べたわけじゃないです、念のため)

語学を教え合ってる学生や、ノートや参考書を広げて一人で勉強してる人もいます。

席が沢山あるし、満席で人が待ってる状態じゃないから良いのかっていうと、良くないですよね。

店の考えはどうなんだろ。

後、このメニュー内容ってどうなんだろう。
皆さんは、どれが食べたいですか?
ワタシはノーマルな牛丼以外ノーサンキューです。

台湾吉野屋>>

またまた吉野屋」への4件のフィードバック

  1. 納豆カレー!?
    納豆もマヨネーズも好きですが何でも混ぜるのはちょっと….。

  2. Ritsukoさん

    納豆牛丼も嫌ですね。
    右上のって、カラシマヨネーズオクラ牛丼ってことかな。
    絶対無理です。

    日本には無いですよね。

  3. 並盛が約210円写真のセットで約300円、それでいて肉は日本より遥かに多いですから良いですよね。
    以前久々に日本の吉野家で並丼食べたら余りの具の少なさ特に肉の少なさに唖然としました。
    台湾吉野家の新メニュー、多分に日本のすき家を意識した感じ、器も以前のプラ和食器から元の陶器丼に戻っているんですね。

    台湾吉野家、進出当時は日本と同じカウンターがメインで、空いたスペースに安っぽいパイプテーブル&椅子。
    牛丼並50元(当時のレートで約260円)、普通の台湾の方には、高いのに安っぽい内装、おまけにカウンターはちょっとと評判は今一、数年で今のスタイルに変更して他の外食相場が上がった事でお客さんが増えてお店も一気に増えました。
    この台湾一号店も最初は1F全てカウンター席、2F妙に大きなカウンターと窓側にテーブル席という配置だったかな。

  4. >台湾吉野家、進出当時は日本と同じカウンターがメインで、空いたスペースに安っぽいパイプテーブル&椅子。

    あー、そうだったんですか。今はともかく、以前は台湾では「凄く安い」ってイメージは無かったんでしょうね。
    日本よりは家賃が割安だから、割と広い店でもやっていけるんでしょうかね。

    台湾の人の注文を聞いてたら、雙寶丼頼んでるひと多いですよね。(お得感があるのかな)
    牛丼以外も割と売れてる感じですね。

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