「へえ、コンタクトって度付があるんだ」

って、コメント欄の書き込みに相当受けてしまいました。
度の入ってない「だて眼鏡」っていうのは、ありますが
「そのコンタクト、だて?」って猛烈に意味不明で楽しいです。
ウチの会社にも、よくわからないことを言う人がいますが、はってますね。
●昨日の記事中の映画「ベルリン・天使の詩」はハリウッドでリメイクされました。(5〜6年前?もっと?)日本でのタイトルは知りません。ちなみに台湾でのタイトルは「X情人(エックスチンレン)」(ダサイにもほどが….)原作と比べようも無いというか、全く関係の無いハリウッド製のラブストーリーと思った方が良いでしょう。何とワタシは、あのくだらない映画を映画館でお金を払って(←当たり前だろ)観たのです。というのも、ワタシはニコラス・ケイジのファンで、それだけでどんな映画か全然知らずに映画館に入ってしまったのです。そんで最初の5分で、これってひょっとして、アノ映画のリメイク(のつもり?)ってわかったら、あとは出演者のファッションチェックや、インテリアチェック、あとはニコラス・ケイジの表情にうっとりするくらいのもんです。まあこれも映画の鑑賞法にはちがいありません。
ニコラス・ケイジも出る映画選べよな〜。まったく。
●読者の方でニコラス・ケイジのファン、いらっしゃいますか?あの両手を少し上げて八の字眉で困った顔をされちゃうと、もうたまりませ〜ん、ってワタシ変態じゃないですよ、ホモでもないですよ。ファンの方はわかりますよね。
●昨日の夜はそれほどたいした理由ではないのですが、かなり絶望的な気分になってしまいました。今日はほんの少しだけだけど、うれしい事があって、まあまあです。野球で言うと3勝4敗くらいです。さっき週末恒例のCD大量買いでもストレス解消してきました。これで後何日かは元気でいられるでしょう。
●それで、CDジャケットについて少し書きたいと思います。最近のパターンとして、CD買ってくるでしょ。1枚1枚聴きながらコンピュータに録音する(コピーする?おとす?っていうんですか?)でしょ。でCD本体はたちまち、タンスの遥か上のほうだったり、タンスのなかだったり、冷蔵庫の中だったり(これはウソ)に追いやられるわけですよ。で、次回から聴く時はCD本体は必要ないわけっすよね。聴くのはiPODかMAC(私の場合)。そしたらジャケットの印象がメチャ希薄というか、CDの内容とジャケットの関係がどんどん薄まっているわけですよ。
●だって以前は、聴きたいCDを探して、ジャケットからCDを出してステレオにセットしてたわけで、その行為だけでもジャケットと音楽の内容の結びつきが強かったはずです。場合によっては、そのCDを聴きながら、ジャケット眺めたり、解説読んだり、って行為もともなったりして更にジャケットのイメージてのは重要だったはず。って思いませんか。思わないか、じじいの言う事はわからんってか。うるさいってか。いいや。
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それでは、また明日。三宅健司

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