というグループのCDだ。(意味はモグラの皮膚?毛皮?)
●ジャズのコーナーで、20秒程試聴して即買った。
聴いたのは1曲目、キャロル・キングの懐かしのヒット曲「It’s Too Late」。
軽い、おしゃれなジャズのリズムで奏でられている。
●ピアノトリオ、プラス女性ヴォーカル、ブラスは無し。
ヴォーカルも、崩しすぎず、わめかず、張り上げず、なかなか好みだ。
●帰って、じっくり聴いてみて、これが驚いた。
このCD、丸ごと、ポップ、ロックのジャズアレンジ企画ものなのだ。
●キャロル・キングに続いてはスティングの「Message in a Bottle」ユーリズミックスの「Here Comes the Rain Again」。それからエルトン・ジョンにシャーディー。
この辺までは、うんうんまあまあ面白いんじゃないか、こういうのもたまには。
●ところが、後半になるとアースウィンド & ファイア, マイケルジャクソン、最後はピンクフロイドの「Money」、レッドツェッペリン「幻惑されて」で幕を閉じる。
●いくらなんでも無理が有る。なかにはまあまあのアレンジで、良い曲はジャズ風のアレンジでも、やっぱり良い、と思わせる。
●が、しかしなんだか企画が先に立ちすぎて、本当に歌いたい歌、演奏したい曲を演奏してないんじゃないか。そう思う。
●なんて事を言いながらもピンク・フロイド「マネー」(7拍子です)や、ツェッペリンの曲が
どう、ジャズになるんだよ、聴きたいじゃん。という方もいると思う。40代以上だろうな。
●このMoleskins、新人グループのようで、ネットでもあまり情報が見つからない。まだプロモーションビデオが見つからない。
YouTubeで静止画像のキャロル・キング「It’s Too Late」、ユーリズミックスの「Here Comes the Rain Again」が聴けるので一応リンク。
どこかのホテルのレストランでの演奏風景もアップされてます。(←これが、ひどい!だれも演奏聴いてねーよ、皆の話し声でか過ぎ、可愛そー)「マネー」をリンクしておきましょう。
「ヤナーチェック」村上春樹で知りまして・・・。高校時代から全巻愛読してまして・・・。同じ本を何度も購入して読んじゃったりして・・・。羊男が一寸好きでして・・・。
三宅総経理殿
新台北ウォッチング・ミミブログの更新がないと、何かあったのではと心配しています。
大丈夫でしょうか?(´・ω・`)
心配でなりません・・・
すみませんねー。
今、寝る間もない程忙しくて、連日深夜残業。土日も全員出勤、夜中まで仕事をしています。これもあと数日だと思いますので、もうしばらくお待ちください
んけかいさんへ
わたしの愛読書はさいとうたかおです。ゴルゴは良いですよ、何十回も読み直します。
なるほど多忙なんですね。
安心しました。
体に気をつけてがんばってください。