夜の

速歩きは毎日続いている。
運動はもちろんダイエットの効果もあるけど、
気分転換になるはず。
運動しているあいだは、何も考えず身体をただ動かせば良いので、
瞑想にも似た効果がある。
きっとそうだろうと思っていたが、これが違うようだ。
かなり速いテンポで汗をかきながら
昔のから最近のまでの、いろいろ嫌な事が頭の中を回っている。
「全く、どうしてこんな眼に遭わなきゃいけないんだ」とか、
「あの時こうしてれば、もっとこうだったのに」とか
愚にもつかない事を考えてしまう。
どうしてだろう。
運動って、こんなはずじゃない。
こうゆう一人での運動ではなくて、
テニスだとか相手のいるスポーツゲームだと、
精神的にももっと良いのかも知れない。
けど、そんなテニスだなんて、やった事も無いし、
一緒にやるような友達もいない。
っていうか、友達なんて、一人もいない。
台湾にもいない。日本にもいない。
いばることじゃないかもしれないけど、
そんなものいない。
んー、話の要点がわからなくなった。
とにかく、とことん暗い性格なんだ、もうこの歳では、こういう性格は変わるものでもないし…
終わり
暗いじじいmiyake

夜の」への2件のフィードバック

  1. ウォーキングは脳を刺激し、ストレスを和らげる快楽ホルモン(脳内麻薬)が
    分泌されると言われてますが、ミミパパはその分泌量が少ないのでは?
    (それは冗談ですが、、、笑)
    運動の目的にも各種競技以外に身近なダイエット(減量)とか疲労回復、ストレス
    解消などがあります。
    ミミパパの場合、ダイエットが目的なので、ガンガン走れば、いいと思っている
    のですが、それがいつの間にかストレスになってるんでしょうね。
    それと短期間で減量勝負してるストレスも出てきたと思います。
    「結果を出さなくては!」といつも納期に追われる仕事柄でしょうか?(笑)
    それを暗い性格?で片付けようとしてますが、誰にでも起こる現象です。
    やりすぎ、頑張りすぎは後でストレスによるリバウンドが出てくると思いますね。
    減量成功しても、その1ヵ月後には「ハイ、元通り!」みたいに。
    要は「無理は禁物!」でしょうか?
    「無理せず、気持ちよく長い時間のウォーキングをおすすめします」みたいな
    ことが入門書にも書いてありますよ。
    「がんばれ!」、いや違った、「ほどほどにミミパパ!」
    追伸:
    ミミパパをストレスの暗黒の世界から引き戻す為に、ちょっと長めのコメントに
    なってしまいました。(笑)

  2. ありがとうございます。
    そうですね。
    マイペースでぼちぼち続けます。

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