昨日のポスターって…

●ほんと、コメントにあるように耳とひげ、塗り忘れですね。アハハ。
そんで、手書きとは言え、投稿者の情報によるといろんな工場に配布されている様なので、台湾のいくつかの工場には、この一連のポスターが貼ってある、ということなのでしょう。工場関係者の間では密かに有名なキャラだったりして….名前とかついてないかなあ。
●こんな事まで注意しなければ….というコメントで思い出しましたが、
映画館の中で放映されるCMってあるでしょ。
日本だと、「象って大きいですね」…..中略…..「給料の○か月分が目安です」とかってやつ。
台湾でも、映画館でCM流れるんだけど、公共のが多いんですよ。
そんで、一番印象的だったのが、『トイレを使ったら次の人の為に流すのをわすれないように』って。(しかも大の方のことを言っていたようだ)
●おいおい、ここは小学校かと思いましたが、ひょっとしたら、こういう注意が必要なのかもしれませんね。ちゃんちゃん。
●コメントにリバーダンスのことが書かれていました。テレビで観ましたが、以前からのアイリッシュトラッドファン(しかも、ひねくれオヤジ)としては、なんかちょっとアレです。正直言って楽しめませんです。こういうのでは。もっと伝統的にやっておくれよ〜と思っちゃうです。
アイリッシュダンスを初めて観たのは、チーフタンズの来日公演、10年以上前のことです。初めて観た伝統的なアイリッシュダンスは、感動ものでした。ゲストは忌野清志郎でした。今は亡きピアノ、ハープ担当のデレク・ベルもピアノソロで、笑わせてくれました。
●アイルランドといえば、最近買ったCDでお薦めなのが、
『フランシス・ブラック/ This love will carry』2枚組のベストCDです。
日本では、お姉さんのメアリー・ブラックほど知名度は無いと思いますが、
マニアの間ではフランシス・ブラックの方がずっといいぞ、という声も
あるようです。私もいままで聴く機会がなかったんですが、
このCDいいですよ、「アイルランドってどこ?」「トラッドって何?」
って人にも、お薦めです。聴きやすく、だからといって個性が無い訳でなく、
アメリカナイズされてるようで、そうでない。(←わかんねえよ)
(ワタシって説明下手ですね、ブログを始めてつくづくそう感じました)
k061223a.jpg
ワタシ「アシスタントのミミ君、撮影だよ手伝いなさい]
ミミ「うるしゃいな〜もう、zzzzzz…」

●要するに、耳に心地よいフォーク調の曲が大半ですが、アメリカン・フォークとは
少しニュアンスが違うんですよ。アイルランド特有の楽器もさりげなく使われ、
何て言っていいか分からないけど、アイルランドの草の匂いがするです。
ってところで、だいたいわかりましたか。
「曲良し、歌良し、アレンジ良し、演奏良し」。聴いた事無い人はすぐ「買う」のが吉です。
しかし、日本盤が出てるかどうかは、知らん。各自調べてクレヨンはペンテル。アハハ。
●余談ですがお姉さんのメアリー・ブラックの大ヒット曲「ノー・フロンティア」
いや〜ほんと、何度聴いてもしびれる名曲ですが、家でこの曲を聴いていると
さびの最後の部分「〜〜〜in your eyes」のところで、かならず妻(三宅真実子)が
今、飲尿(インニョウ)って歌わなかった?って言うんですよ。
この人の、ギャグセンスには、本当に弱ってしまいます。
おしまい。ちゃんちゃん。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。