一時帰国して、エリック・クラプトン武道館コンサートに行ってきました。
エリック・クラプトンは高校生の頃から好きだったけど、コンサートは初めてです。
70代とは思えないエネルギッシュなステージでした。
個人的にはアコースティックギターのコーナーが好きでした。「レイラ」もアコースティックヴァージョンでした。
昨年のポール・マッカトニーのコンサート以上に観客の年齢層が高く驚きました。見渡す限りおじさん、おばさんの集団でした。
演奏が始まっても、立ち上がってる人は殆どいません。良かったです。私だってじじいだし、2時間も立ちっぱなしでコンサートなんて嫌ですからね。
アンコールは一曲しかなくて少し寂しかったけど、エリックも疲れてたのかもしれませんね。
後は、ロックのビッグネームのコンサートで行きたいのはローリング・ストーンズくらいですね。
CSNはもう、再結成コンサート無理そうだし。
三宅社長さま
クラプトンのコンサートのために
わざわざ帰国されたんですね!
台湾には来ないですもんね…。
波乱に満ちた人生も
そろそろ終盤なのですね。
こういう人は幸せなのかな~、と
いつも考えてしまいます。
台湾でも人気があるとは思いますけど、人口が違いますし、アジアでも日本はクラプトンにとっても特別な国でしょうからね。ステージでギターを弾いてるクラプトンは楽しそうに見えたし、きっと幸せだと思いますよ。今でもクラプトンに憧れてギターを始める若い人たちが多いらしいですが、気持ちはよくわかりますよ。私はじじいですけど。