メロン熊@台北

昨日、日曜日の夜、SOGO忠孝館に行ってこんなものを見てしまいました。

北海道の物産展にあわせて台北に来ていたらしいです。
このキャラクターはメロン熊というのだそうだけど、有名なのでしょうか?

着ぐるみ、迫力ありすぎです。
全然ゆるくないです。ゆるさを狙ってないのでしょう。
「メロン」と「熊」ってなんだか安易な発想とリアルな仕上げが、
シュールな味わいを醸し出しています。

台北の人達にアピールできたでしょうか?
(それ以前に意味が通じたか不安ですが)

k20150330a
子供が笑うべきなのか、怖がるべきなのか迷ってる!

k20150330e

この歯茎、充分怖いよ!

k20150330b
写真を撮ろうとしたら、私に近づいてきて…

k20150330c
更に近づいてきて…頭をがぶりと喰われてしまった。
私はおじさんなんだからさー、
、相手してくれなくて良いから、その辺の子どもたちに噛みついてよ。

そういえば、この函館の「イカール星人」といい、北海道のキャラへんだぞ。

k20150330-00

北海道の人達は、ゆるキャラを勘違いしてないだろうか?
どうしてもリアルな仕上げにこだわってしまうのだろうか? 面白いけど。

メロン熊@台北」への2件のフィードバック

  1. メロン熊、なんか、わざとゆるキャラから外れた路線で受けを狙おうとして、外しすぎて失敗した感じがします。まあ、その辺が北海道らしくて面白いといえば面白い…かな?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。