昨日の続き

昨日の続き
仕方ないので、買ったけど未だ読んでない本(これが山ほどある)の
中から、ちゃんとストーリーがはっきりしてて、集中して読めそうな本を探す。
お〜!そうだ、あるじゃん。宮部みゆきの「模倣犯」
文庫になってすぐ買ったのに5冊もあるので
読んでなかった。2日間で頑張ればなんとか読めるかも。
(別にそんなに頑張る必要も無いのだが….)
未整理の本棚から、(超ズボラで読書量がめちゃ多い妻のせい)
「模倣犯」をさがす。
2巻から最終5巻までは見つかったが、1巻がにゃい。
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何だよ、このぐちゃぐちゃの本棚、
何だよ、この1ルームのアパートに対してこの本の量、
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実際には、ベッドの下や段ボールケースの中にも
いろいろあって、軽くこの写真の2倍以上
何だよ、このCDの山(これはワタシか)。
070709b.jpg
CDもベッドの下やあちこちに増々増殖してきた。
ということで、今日は「ベスト・アメリカン・ミステリ/ジュークボックス・キング」(早川ミステリー)というアメリカのミステリー、犯罪小説作家たちのオムニバス短編集を読んだ。
以前、NHKの児玉清が司会の何だっけ、「週刊ブックレビュー」で紹介されてて、
面白そうなので買った本。随分前だな。
好みのもあるけど、全部が全部凄いってわけじゃ無い、
読んだ事無かった好きなタイプの作家の作品が楽しめるのが魅力。

昨日の続き」への2件のフィードバック

  1. 読む気満々だったのに中身とカバーが違うなんて…イタズラですかねぇ(>_読む気満々だったのに中身とカバーが違うなんて…イタズラですかねぇ(>_<) 消化不良ですね(-_-;

  2. 多分不注意なお客さんがブワァーとそこらへんの本を落として、適当にカバーをつけ直したんじゃないかと思うんですが、650円程度の本を国際郵便で送り返して取り替えてもらうのも、悪い気がするし、どうしたらいいですかなんて電話してたら、電話代がもったいないし、とか、どうでもいい小さなことで悩んでしまいました。

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