屋久島 その2「晴耕雨読」

 

私が屋久島で泊まった宿は「晴耕雨読」。

素泊まりで3,500円。

屋久島好きの人たちの間では、人気の宿らしいです。

 

 

「宮之浦」のバス停から、ゆっくり歩いて、約5分。

ここから入ります。奥に見えるのが母屋。

 

 

母屋の玄関を入ったところに、台所があります。

ここで民宿のご主人、長井さんが淹れくださった美味しいコーヒーを

3回いただきました。

自炊ができるので、泊まり客が多いときは、この台所が宴会場のようになるとか。

 

たくさんの自然に関する本たち。

長井さんのバンド「ビックスートン」のCDもありました。

 

私が3泊した部屋。

 

登山シーズン中は、予約がいっぱいで、なかなか取れないそうです。

私がいた4日間は、オフシーズンのせいか、この母屋を独占です。

誰もいない部屋で、夜は静かに過ごしました。

 

最後の夜は、長井さんが主催されている俳句の会にお邪魔しました。

場所は長井さんのご自宅。雨が降った日だったので、裏口は、

会の人達の長靴でいっぱい。

ああ、屋久島にいるんだなあと改めて思ったんですよ。

 

そして、この俳句の会では、嬉しい出会いもありました。

これは、また後日。

 

 

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屋久島 その2「晴耕雨読」」への2件のフィードバック

  1. 良いお宿を探しましたね。
    晴耕雨読、覚えやすいです(笑)
    私が行く北海道、礼文島の民宿も朝食付きで3150円です。
    2年前の6月に行ったのですが、また誘われて、6月26日から行きます。

  2. 讃岐おばさん
    今の若者は「晴耕雨読」なんて言葉、分かるのでしょうか。
    あ、学校で習うかもしれませんね。
    朝食付きで3150円は、安いですね~
    礼文島…行ってみたいです。
    讃岐さんのブログを拝見して、久しぶりにさんすけさんの
    名前を発見!
    さっそくブログへもおじゃましました。
    トップに来ている写真が、カキオコ。
    美味しそうですね~

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