昨日は

かがんで立ち上がった瞬間腰に激痛がはしり、一日休みを貰う。
病院で見てもらう。
また結石かと思ったら、今度は筋肉痛らしい。
明らかに運動不足。最近長時間座ったままの生活で、たまにお客さんのところへ打ち合わせに出向くくらいで全然歩かない。すこし痛みが治まったら、毎日また少し歩くことにしよう。
一日休んだので、夜眠れず、いろいろ考えました。

「一日一日を人生最後の日として生きよう。いずれその日が本当にやって来る」 強烈な印象を受けました、そして33年間毎朝、鏡を見て自問自答しました。 今日が人生最後だとしたら、今日やる事は、本当にやりたいことだろうか。 「NO」という答えが幾日も続いたら、私は何か変える必要があると知るのです〜〜

以前も紹介しましたが
Apple 創始者スティーブ・ジョブスの米国スタンフォード大学卒業式でのスピーチでの一説です。
今の自分は、どうだろう、自問しました。
『今日が人生最後だとしたら、今日やる事は、本当にやりたいことだろうか。』
明らかに、この数ヶ月『NO』です。 
多少の失敗を恐れず、生活、仕事のあり方を大幅に変えなくてはいけない。
そう感じました。今がその時なのだ。
自分のやりたいことはなんだろう。それがわかっても、やりたいこととできることは違います。生活もあるし、今の仕事をほっぽり出す事はできません。
だけど、会社の皆と話し合い、皆で自分たちの出来る事と、これからやりたい事、そのためにはまず何を変えたら良いのか?トライする事は出来ます。
皆のやりたい事と、自分自身のやりたい事を、今の会社の経営の中に旨く盛り込む事は出きるのか?
ワタシの場合、やりたい事はわかっていますし、今の仕事と無関係では無いし、実現可能だと信じています。皆のやりたい事を犠牲にせずにモチベーションを高める事にもつながるはずです。
何かを変えようとするエネルギーやきっかけの問題です。
目の前の仕事に追われ、自分のあるべき姿をイメージする事がこの一年できてなかったようです。
忙しいのを言い訳にすれば、おそらく死ぬまで何も変わらないでしょう。
多少の犠牲を覚悟で自分と会社の改革に取り組まなくては。

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