先日CSN&YのS、スティーブン・スティルスのアルバムを紹介しましたが、
聴いてるうちに、CSN&YのC、デビッド・クロスビーも聴きたくなって、
近所の誠品書店で割と最近のアルバムを買ってきました。(多分2016年発行)
「ライトハウス」ってタイトルです。灯台ですよね。
ジャケットが良いです。裏面は同じ場所の穏やかな海の写真でした。
デビッド・クロスビーももう76歳とのことですが、
太っちょのいかつい髭面に似合わない美しい歌声は顕在です。
全く衰えを感じさせません。凄いですね。
CSN&Yのなかで一番性格が悪いのは、ニール・ヤングだと思ってましたが、
どうやらそうでもないようです。
数年前、デビッド・クロスビーの長年の相棒でもある温厚なグレアム・ナッシュがインタビューで
デビッド・クロスビーのクソ野郎とはもうこれまでだ!
いままで散々面倒を見てやったのに自分のことをクソみたいに扱うんだ、あの野郎は。
もうCSN&Yは絶対再結成しないぞ—-みたいなことを言ってカンカンに怒ってました。
(うろ覚えなんで正確じゃないです、こんな汚い言葉使ってたかな?)
そんなにデビッド・クロスビーって性格悪いんでしょうかねえ。面白いですね。
まあ、いずれにしても、4人共かなりの歳なんだし、先は短いんだし仲良くして欲しいですよね。
80歳代になっても共演して欲しいと思います。
アルバムですが、デビッド・クロスビーらしい
ちょっとミステリアスな感じのする繊細な歌が多く、グッときます。
全曲ドラムなしでアコースティックギターの伴奏が中心です。
良い声してますね。
ワタシ、バカだから歌詞の意味がわからないのが悲しいです。
三宅社長さま
Things We Do For Love、
いい曲ですね。
新しいような、
懐かしいような…。
アメリカには、こんなふうに
息長く好きな歌を歌っていける
土壌があるのでしょうか。
いいですね…。
もみじ饅頭さん
ほんと、この曲良いですよね。
確かにどこか懐かしい感じもしますね。
私はテレビも見ないし、日本のポップスには全く疎いんです。
日本にもきっと良い歌は有るんでしょうが、
どうしてもつい、アメリカやイギリス・アイルランドのほうに興味が行ってしまいます。
こういう、ちょっと地味なアルバムがちゃんとヒット(大ヒットではないにしても)して、
評価されていることがアメリカの懐の深さみたいなものを感じますね。