最近の無駄使い

最近ずっと忙しくて、ほとんど休めないし、
ストレス溜まりまくりなので、いつもより多めにCDを買って気分転換。

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ジュリー・ロンドンのレコード「カレンダー・ガール」「your nunnber please..」の
2枚分が収められたお徳用CD、350元(1152円)。
ジャケットかっこ良いなあ。
紙ジャケットだったら、良かったのに。
「カレンダー・ガール」は1月から12月までがタイトルに入った曲が
ずらりと並んでいる。
全12曲かと思いきや13曲目は「The Thirteenth Month」という曲。ふーん。
このアルバムの為に書かれた曲もあるようだ。
「your nunnber please..」もジャケットが最高。
ジャケットとタイトルがあまりにも直接的というか、
そのまんまなのも良い??
「your nunnber please..」という曲は入っていないが、
このアルバムタイトルは、どこから来ているのだろう。

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ハービーマンの「アット・ザ・ビレッジゲート」
ハンプトン・ホーズの「The Green Leaves of Summer」
これは1964年の録音とある。
トリオvol.1、やvol.2などは全編スイングのようなイメージがあったが、
こっちのCDは随分後の録音だからか、
少しだけイメージが違う。
何だか、しっとりとしている。でも好きだなあ。

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ハンプトン・ホーズの「Bird Song」
こちらは1956年の録音、超かっこいい、のに当時リリースされなかったらしい。
解説が英語なので読めない。うー英語が分かるようになりたい。
クリス・コナー「イントロデューシング・クリス・コナー」300元(980円)
これを買った日に、同じくクリス・コナーの2枚の紙ジャケット日本盤を
見つけたのだが、なんと750元(2469円)。
ベツレヘム・レーベルのシリーズで他にも欲しいCDが
あったが、あきらめる。
えーと、定価が2500円だったので、普通なのか?
でも私には、感覚的に高すぎる。
普段買うCDの1.5倍から2倍程度。
安いのを見つけたら買うことにしよう。

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