最近気になったこと

●このあいだ、ジャズの歌手でギタリストのジョン・ピザレリのCDを初めて聴いて、すっかりしびれてしまった(いきなり死語)。で、今日も一枚買ってみたら、これも超お気に入り。
●なんて粋で、かっこいいのだ。岩浪洋三さんの本によると、ジョン・ピザレリはナット・キング・コールからスタートしたとのことだ。ナット・キング・コールほど歌が上手いとは思わないが、何回か聴いているうち、うっとりしてしまう。幸せな気分になる。ギターのフレーズに合わせての、スキャットも凄い。もう、かなりクセになりそう。
●ボサノバ・アルバムや、バードランドライブ盤もあるらしいので、明日買いに行こうかな〜と。
mi071209a.jpg
mi071209b.jpg
といわけで最近のマイブームでした。
●それで、気になることと言うのは、写真右の「Let there be love」のドラム。ライナーノートの写真の下ににTony Tedesco, phone book、という説明文が……。
phone bookというのは、電話帳のことだと思うが。写真では確かに厚めの本の上で、ドラムのブラシをた叩いている。
●なんで??
●ドラムセットを買うお金が無い? そんなわけないし…。たまたまスタジオにあったニューヨークの電話帳をふざけて叩いてみたら、まさにピッタリの音がする。それ以外の本でもドラムセットでも試してみたが、本当に求める音が出ない??… これも違うな。
●ちなみに、左の「Knowinng you」では、同じドラマーが、本当の(!?)ドラムを叩いている。
●やっぱり、わからない。誰かご存知の方、教えて下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。