クラシックギタリスト、ジョン・ウィリアムスの初期の5枚のLPをCD化したもの。
ボックス入り5枚セットで800元(約2400円)。
しかも、どれもオリジナル紙ジャケット仕様。
安い、うれしい。今までCD化されてなかったものもあるんじゃないだろうか。
右上のスペイン曲集は、二十数年前にLPを買って良く聴いてた。
ジャケットの裏を見ると、長髪で眼鏡のジョン・ウイリアムスが…。
若い、20代だろうか?
ジョン・ウィリアムスのギターは、音色に艶があってクリアで、聴いてて本当に気持ちがよい。良いなあ。アルベニス、グラナドス、ロドリーゴ…。ああ、ため息。
三宅社長さま
ジョン・ウィリアムスと言えば、
私の中ではやはり『ディア・ハンター』のテーマ曲です。
最初に聴いたときの感動と、
真似して練習していて、スティール弦で左手の指が痛かったのを思い出します。
でも、他にもいろいろ弾いていて、CDもたくさん出しているんですね~。
三宅社長さんのオススメは、何ですか?
ディアハンターのテーマ、良いですよね。ああいう簡単そうに聴こえる曲は結構難しかったりするもんらしいですよ。
個人的には、「スピリット・オヴ・ザ・ギター」を良く聴きました。北米、中米、南米の曲集で、ピアソラやヴィラロボス、バリオスなど聴きやすくて「かっこよい」曲がたくさん入っててお薦めですよ。