最近の無駄遣い

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矢野沙織ベストアルバム、萌え〜。
DVD附いてるし。
台湾でも以前のCDもほとんど手に入るし、
おそらく人気あるのだろう。
ASIENCEのコマーシャル曲も入ってるぞ。
ヘンデルのオルガン協奏曲全集は
ピノック指揮、サイモン・プレストン(オルガン)のもの。
古い録音(80年代)のようだが、
これしか見当たらなかったし、安かったし、
ピノック好きだし…。
最近の録音でお薦めがあったら
教えて下さい。
スタン・ゲッツは、1ヶ月程前パリのライブCDを
買って感激して、お〜スタン・ゲッツってやっぱり良いんだ!
(あたりまえ)。
ってことで他にも欲しくなって
ジャケットかっこいいし買ったんだが、う〜1回しか聴いて無い。
多分これからも聴かないと思う。
ぬるぬる、ゆるゆるで全然かっこ良くない。
今日のメインは、ツインマーマン(ヴァイオリン)と
エンリコ・パーチェ(ピアノ)の
バッハ:ヴァイオリンとピアノの為のソナタ。
レコ芸12月号に紹介してあり、記事を読んでたら、
猛烈に聴きたくなって、
さっき近所のCDショップまで走って買って来た。
(本当は歩いて)
感想は、
良い〜。ピアノ伴奏って新鮮。
近年はチェンバロで伴奏されるのが普通みたいだ。
でもたかい〜。860元(約3000円)もした。
日本じゃ普通か、ちょっと安いくらいなのか。
普段は再発ものなどしか買わないので
ウゲ〜どうしようかと一瞬迷った。
が、貧乏は良いけど貧乏性は良くない。
一番の最初から、おお〜って感じで
2枚組、90分、一気に聴いてしまった。
四番の第一楽章だけは少しだけ不満。
ここで盛り上げて泣かしてくれなきゃ〜、
というところなのに、つき放された感じがする。
まあ、ワタシにはわからない意図が何かあるのだろう。
他のピアノ伴奏版も聴きくらべてみたくなった。
中途半端なうんちくジジイ★三宅健司★

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