私が川崎市に住んでた頃の話、パート1(パート2は多分無し)

「もしもし、そちらに三宅健君いっらしゃいますか?」
「えっ、健司じゃなくて、健君?」
「そう、ジャニーズ、V6の健君」
「私は三宅健司だけど….」
「キャー、健君のお父さんですか?って、違うってば、えっ何、嘘つかないでったって、
わたしぁー息子なんて、おりませんがな。
ところで、そのV6ってのは、ロックバンドなのかね?
違うの?、じゃあ何? はあ、楽器は弾かない、歌だけ?、
じゃあ、デューク・エイセスとかダーク・ダックスと同じようなもんかな?
えっ、どっちも知らないって。そのグループは、ジャニーズかって、どこの事務所か知らないよ。
それより、ダーク・ダックスほんとに知らないの?
その健君はどのパートかな?えっ分からない!
ファンなんだろ。声は低いか、だったら、ゾウさん、テナーなら、パクさん。
何の事か分からないってか?
じゃあサービスでダーク・ダックスのレパートリー、ちょっと、歌ってやるからな。
ゆーきの降るまーちをー(ダダダダー)
ゆーきの降るまーちをー(タララランー)
おーもいーでだーけが……
おいっ聴いてるのか….」
「ツーツーツーツーツー」
あら電話切れてるわ。
まったく、最近のヤングってのは、わからんなー。

後、2年で50歳、
ゲートボールのサークルにも入れるですよ。
今、クラブを買って猛練習中(ウソ)。
三宅健司

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