「眼瞼下垂症」–2

●というわけで。手術してきました。
う〜。まだ眼のまわりが腫れてて、鏡を見ると相当怖いぞ。
●手術後、普通に仕事しようと思ってたんだが、甘かった。痛みはそれほど無いが、自分の眼じゃないみたいで、うまくコントロールできない。しかも遠目に見てもはっきりわかる二重瞼、あ〜気味悪い(って自分で選んだんだが)。だって二重の方が傷が隠れるし、効果も良いと言われりゃそりゃ、二重にするよ。
●しかし、この担当の医者、軽すぎる。
医師「じゃあ手術はじめますよ〜。緊張してる?(私に向かって)」
私「ちょっとね」
医師「実はオレもなんだよね、ヘヘヘヘヘ!」
看護婦「寒いギャグ、マッタク….」
<中略>
医師「痛くない(私に向かって)」
私「え〜大丈夫、ちょっと眠くなっちゃった」
医師「あ〜そう、実はオレもさっきから眠くて眠くて、ハハハハハ!」
一同「………………………」

腫れがひいたら、アンアンの後ろの方の広告によくあるヤツ「術前・術後」の写真載せますね。
k070125a.jpg
度付きサングラスがうれしい、おバカなワタシ。
シブイからって惚れてもらっちゃ困るぜ。既婚だし、47歳だからな。(←脳の手術したのかよ)

「眼瞼下垂症」–2」への3件のフィードバック

  1. ご無事で
    何よりです。
    実に難しい手術でした。
    術中眠くなりましてね・・・。
    途中で和田さんに代わってもらいました。
    お大事にしてくださいね。
    遠く僻地の外れからお祈りしております。
    痛い痛いの奥様に飛んでいけ~!
    いかったね!

  2. 度付サングラスと言えば、以前コンタクトをしている人に「へえ、コンタクトって度付があるんだ」と言ってしまったことを思い出しました。視力がいいので、そっちの方面は無知なんです。許してちょ。
    肝心なことを言い忘れてました。手術無事終わってよかったですね!

  3. 「へえ、コンタクトって度付があるんだ」
    じゃあ、コンタクトって一体何の為のもの….
    あの、このブログの読者って変わった人ばかりですか?
    ちなみにワタシは昭和34年生まれなのでコンタクトレンズなんてしません。(説明になっていないか?)

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