今日は、陽射しは強かったのですが、
空気がとても乾いていました。
台北は概して湿度の高い日が多いのですが、
こういう日もたまにあります。
アメリカの西海岸等は、一年中、こんな気候なんでしょうか。
気温が高くて湿度が高いと、なぜだか、寂しい気持ちになります。
日本のじめじめした夏と、かけ離れているせいでしょうか?
それとも、もうすぐ夏が終わってしまう頃の、日本の初秋の
ような感じがするからでしょうか?
よく分からないけれど、子供のころに戻ったような、
心細い気持ちになった一日でした。
台湾の暑くて長い夏にはうんざりなのに、
朝晩気温が下がってくると夏の終わりを感じて寂しくなるから不思議です。
でも年が明ければすぐ暑くなるんですよね…
アメリカ西海岸でも特にロサンジェルスはカルフォルニアボケの本場です。一年中過ごしやすいのでみんなボケます。夏もジメジメした湿度はなくデカイ太陽でジリジリと焼けるような暑さです。しかし台湾の秋はもの悲しさもあっていいでしょうね。秋はやっぱりそんな秋が、ボケ防止にもいいでしょうね。
はるさん
台北にいても、日本ほどではないですが、
四季を感じることができますよね。
空気の冷たさや乾き具合、風の匂い、雲の形…
もう少しすると、湿度の高い冬になりますね。
warabiさん
四季がはっきりしないとボケやすいのですか?
確かに、一年中、同じような気候だと、「去年、
ストーブを出した時…」なんていう思い出し方が
できないので、何がなんだか分からなくなりそうです。
(ブログに“アメリカ西部”とか来ましたが“アメリカ西海岸”
が正解ですよね。訂正しました。)